ボルドーワインを楽しむ会 @ よし町(茨城・土浦)今週2回目のワイン会でーす。
本日は、ボルドー産のワインと和食を楽しむ会でした。
詳細は、また次回にでも、、、
お楽しみに☆☆
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- 2009/10/31(土) 23:25:37|
- 和食
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ジャンニ・ガリアルドのワイン会、後半戦です。
いよいよ、ピエモンテの王と言われるバローロに、あのワインも登場しました!!
濃密なディナーも、どんどん続いていきます。
Second Piatto 合鴨のハンバーグ仕立て 八角風味のソースでBatie 1994ネッビオーロのワイン、バローロの子分的なワインである。
94年はクラシックな年であるとステファノが言っていましたが、本当にまだまだがっちりしている。
しかし、品のあるバランスで、果実味、酸味、タンニンともにレベルが高い。
正直、もっと熟成させても面白いだろう。
合鴨のハンバーグ、すごく美味しかった、が!八角が利きすぎて、少し風味がぶつかっていた、、、
少し残念ではあるが、とても勇気ある挑戦であった。
Pasta 黒毛和牛、赤ワイン煮込みのペンネBarolo 1998Le Preselle 2004 Podere Delle Preselleバローロは、やはり濃さがある!
香りも味わいも余韻も、やはりバティエとはスケールが違う!
こちらは、もっともっと熟成させていくべきだろう。
さらに、パワフルなラグーのペンネとで、がっつりである。
ここではさらに、サプライズとして幻となってしまったボルゲリで作られたプレゼッレが振る舞われた!
カルフォリニアのワイナリーとのジョイントでワイナリーができるところであった、が、、、
分け合って撤退。。。 残念!!
最初で最後のワインとなってしまった。しかも数百本しか生まれていないワインでもある。
ローズマリー、ミント、バルサミコ、ハーブ、パプリカ、カシスにチェリーのフルーツ、
タンニンはしっかりしていますが、ボルゲリらしい「繊細さと柔軟性」とを持っています。
もう少し熟成させてもいいが、明るいキャラクターなので、とっても美味しく感じる。
Dolce マスカルポーネのパンナコッタVilla M Rosso 2007〆は、やっぱり甘いものです☆
さっぱりした、パンナコッタにベリーのソース、甘口の微発泡のデザートワイン、
口の中をさわやかにしてくれます。
- 2009/10/31(土) 21:40:07|
- イタリアン
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10/07
-Champagne Reserve Brut NV Germain (France/Champagne)シャンパーニュらしい瓶内二次発酵由来の香り、
シンプルにハーブやフルーツの香りも、ゆっくりと香っていく♪
味わいは繊細さがあり、軽めではありますが、バランス良く楽しめます。
ネゴスの3000円程度のシャンパーニュですから、まあこんなもんでしょう。
あまり文句は言えませんし、もちろん欠点はありません。
10/08-09 休み
- 2009/10/31(土) 16:50:43|
- Wine
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Stefano Gagliardoステファノとは会うの3年ぶりかな、、、
彼がワイナリーを引き継いだのが2000年のこと、クラシックなバローロも少しずつ新しい風が吹いている。
バローロ・プレヴェ 2000年は、本当に素晴らしい1本で、僕が一番好きなバローロでもある。
彼の話を聞きながら、今日も楽しいディナーが始まりました。
Antipasti 1 生牡蠣 ガスパッチョ風ゼリーかけFallegro 2007少しガスがあり、さっぱりした白ワインとミネラル感いっぱいの牡蠣、
さっぱり目のジュレがアクセントになっています。
Antipasti 2 つくば鶏セセリのヴァポーレCasa Langhe Favorita 2002鶏肉、美味しいー☆
先ほどと同じファヴォリータというブドウのワインですが、こちらはバリック熟成させ、しかも7年経ている。
黄金色の輝き、旨みが溢れている♪ 今が最高に美味しい状態に仕上がっている!!!
複雑な味わいは、繊細な酸があり、まったくワインがタレていない。
Antipasti 3 鮪トロ肉のタリアータ サラダエルバ添えPaulin Dolcetto D'Alba 1997早飲みのドルチェットのワイン、それが12年も熟成している。いや、売れ残っている。。。 (笑)
単体で飲むと、細く、果実味は情けないほど寂しい、、、
が!濃度のあるトロを一緒に頂くと、ワインがぴん!とする。料理もより美味しく感じるのである!!
相性、マリアージュって、 高級ワインとゴージャスな料理の組み合わせだけじゃないんですよ。
単体ではイマイチと思っても、引き立てられ、また引き立てることもあるんです。
- 2009/10/30(金) 23:37:54|
- イタリアン
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10/06
-Toscana Rosso 2006 Villa Puccini (Italy/Toscana)口当たりは、やや閉まった印象ですが、舌にのせると不自然なほど甘く感じる。
なぜだろうか、、、 砂糖とは違うが、異様に甘く感じる!
香りはやや弱めで、飛んでしまう。。。
- 2009/10/30(金) 16:43:15|
- Wine
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ゆったり休養、ひさしぶりに良い休みとなった。
体も心もリフレッシュした気がします。
焼き鳥だけじゃなく、こんなものもあるんです♪
一度、ゆでて火を通す下ごしらえをしてから、炙って表面を芳ばしくしています。
中身は、じゅーしー♪♪
- 2009/10/29(木) 21:27:44|
- グルメ
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#31 フレンチバレリーナの2008 @ ノーザンファーム早来馬体重:422kg 体高:154cm 胸囲:174cm 管囲:20cm (9/3)周回展示をじーと見ていると、あ!良いのがいると思ったのが同馬です。
全身使って、リズム感よく歩いています。 しかも1歩1歩、芯力が入って力強いのです。
パンフレットを見て、あぁああ、、、なるほどなあと思ってしまいました。
活力ある母系の募集馬です。

父ゼンノロブロイから経た、偉大なる種牡馬サンデーサイレンスの特徴を持ち、
母系から繊細さと運動神経を受け継いでいます。
父の仔にしては繊細さを持ち、強い芯力を感じます。
ヒセツの大きさや体のバランスから、これからあまり大きくはならないと思いますが、
460キロくらいのバランスの良い競走馬に育っていきそうです。

この母系のひ弱さを持たず、逞しい体つきです。
期待せずにはいられません。
- 2009/10/29(木) 14:03:43|
- Carrot
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#41 ササファイヤーの2008 @ ノーザンファーム早来馬体重:476kg 体高:156cm 胸囲:179cm 管囲:19cm (9/3)アグネスタキオン産駒の牝馬です。
父の仔らしい、柔らかい筋肉に覆われ、いい意味でのゆるさがあります。
これが成長力+αにつながると思います。

体の割に脚元がやや細く見えてしまうので、両前脚の負担は気になります。
もう少し骨量と脚の太さがあると良かったなあと思います。
まあ、そのあたりをしっかりとケアできる厩舎ということは大きなプラスになると思います。

良い眼をしています。
素直そうな印象があります。


伸びのある馬体は、ダイナミックで雄大なものに成長しそうです。
アグネスタキオン産駒に共通するような、筋肉に溢れるパワフルな馬になるでしょう。
現時点でも、すらっとした中にも付くところにしっかりと筋肉があります。
見栄えのする競走馬になると思います。
- 2009/10/29(木) 13:40:28|
- Carrot
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バルトーロ @ ノーザンファーム早来ノーザンファーム Yearling 遠浅→(バスで移動)→ノーザンファーム早来
ここでは小休止です、見学は有力2歳馬など8頭(展示時間は、およそ20分ほど)
インペリアルマーチ
ヴィヴァルヴォン
スコッツブラフ
セイントニコラス
トゥエルフスナイト
トゥザグローリー
バルトーロ
トッソネッロ
トゥザグローリー @ ノーザンファーム早来馬も眠そうだが、早朝から立ちっぱなしの僕らも少し眠くなってきた、、、
募集馬の展示は、もう一か所、有力な牝馬が集まる展示なので頑張ろう!!
- 2009/10/28(水) 13:56:01|
- Carrot
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造り手と楽しむワイン会今晩はピエモンテからジャンニ・ガリアルド、ステファノさんがいらっしゃいましたよ!
久しぶりの来日でしたが、楽しくお話しさせてもらい、内容たっぷりのお食事会となりました。
詳細は、少々お待ちを、、、
- 2009/10/28(水) 00:33:27|
- Wine
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10/04 Hさんワイン会(二日目)
-Pavillon Blanc de Chateau Margaux 1985 Chateau Margaux (France/Bordeaux)-Pommard 1er Cru Les Rugiens 1978 Pothier Rieusset (France/Bourgogne)
-Chateau Latour 1978 (France/Bordeaux)昨日飲み残した、シャトー・ラトゥールの1978年をメインに2日目のワイン会です。
シャトー・マルゴーの白ワイン、パヴィヨン・ブランは、硬質でソリッドな印象、ミネラル感が想像以上にがっちりしている。
柑橘系のフルーツと品の良いバニラが香り、シャープな酸と、非常にエレガントにまとまっています。
このワインは、もう少し早く飲んだ方が良かったのかな、、、 それとも熟成させた方が良いのか、、、
意見が分かれそうです。
さて、78年のシャトー・ラトゥールはというと、、
、
やはり超トップクラスのワインらしい香り、よく言うシダーの香り♪
品の良いハーブ、森林の香り、杉の香り、カシスのフルーツにタバコの香り、、、 豊かな香りが漂います。
味わいは、濃密で柔軟で分厚い果実味とシャープでエレガントな酸が引き締め、タンニンの芯力があります。
凄いレベルの1本、正直本当の姿を現すまでに、あと20年はかかるのかも知れない。
繊細さとキメ、そしてワインの鮮やかさとも言える抜け具合、余韻、どれも申し分なく、素晴しいものです!!!!
10/05 休み
- 2009/10/27(火) 16:44:01|
- Wine
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10/03 Hさんワイン会(初日)
-Corton-Charlemagne 1989 Domaine Bonneau de Martray (France/Bourgogne)-Chambertin 1979 Louis Trapet Pere Et Fils (France/Bourgogne)-Pommard 1er Cru Les Rugiens 1964 Pothier Rieusset (France/Bourgogne)
-Pommard 1er Cru Les Rugiens 1943 Pothier Rieusset (France/Bourgogne)
-Chateau Beychevelle 1978 (France/Bordeaux)古酒がずら~~と並んだ、年に一度の贅沢なワイン会です♪
H先生、T先生、ありがとうございました!
マルトレのコルトン・シャルルマーニュは、89年といこともあり、濃度が抜群です♪
硬質ならしさもありますが、ワインの厚みや、熟成による旨みが広がります。
香り、味わい、もうシャルドネワインの究極系と言えるでしょう。 まだまだ熟していきます!!
トラペのシャンベルタンが素晴しい!!!
79年とトップクラスは、今、この瞬間が最高じゃないかと思えるほどの開き方をする♪
凝縮度などは、ブドウが多く穫れた年なので仕方がない部分がありますが、抜群の果実味と旨みが出ています。
ああああ、うっとりさせられます♪♪
- 2009/10/26(月) 16:41:37|
- Wine
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10/02 土浦全国花火競技会
-Merlot 2004 Robert Foley Vineyards (America/Calfornia)-Zeltinger Sonnenuhr Riesling Auslese** 1990 Markus Molitor (German/Mosel-Saar-Ruwer)ロバート・フォリーのメルロ、ナパのワインらしく、丸い果実味がぶ厚くあり、もの凄い濃度がある。
しかし、タンニンは良質で、繊細さを持っている。
ただ濃いだけのカルフォルニアワインではない!!
美味しい要素がいっぱいあり、大人数で1,2杯飲むには最高に良い。
- 2009/10/25(日) 22:39:48|
- Wine
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鹿島アントラーズ戦 @ カシマスタジアム相も変わらず、不用意な縦パスや横パスをカットされ失点、、、
シーズン通して絶対にしてはいけないプレーが全く改善されない。
ボールを蹴りだすのか、無理してでもゴール前に放り込むのか、どうしてマイナスな点を考えられないのか、
危険なゾーンでの、危険なタイミングでのパスが致命的な結果を生んでいる。
そして、アントラーズのプレーヤーにも気持で負けており、当たり負け、ボール際での勝負で負けていた。
勇気を失っているジェフイレブンに反撃のチャンスは無かった。
大宮が勝ち、つぎの首位フロンターレ戦、等々力での戦いが残留へ向け最後の戦いとなってしまうかもしれない。
もっと勇気を出して、アグレッシブに戦って欲しい!!
とりあえず、そこに出すか ではなく、
ゴールに向かう、意思のあるパスをつなぐことこそ、勝利を生む。
- 2009/10/25(日) 21:32:41|
- JEF UNITED
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京都サンガ戦 @ フクアリ久しぶりのジェフユナイテッドです。
いつもはジェフ側のSA指定に入りますが、少し考えることもあり、冷静にサッカーを見よう!と
逆サイドのSA指定に座る。
お陰で、新居のアクロバティックなゴールを間近で見ることが出来、また新居が目の前で喜ぶ姿を共感できた。
本当に嬉しく、テンションがMAXになる瞬間であった。
その後、決定的な場面を決め切れず、中盤での不用意な横パスを奪われ、ディフェンスに奔走、、、
体力を奪われ、思考能力が低下し、ミスが続く。。。
どうにか守っていたが、ついに失点し、例の如く勝てない。
普通に見ていれば、2点目が取れなかった、それが全て!と言ってしまうが今日は違う!!!
失点の場面、ディエゴをマークしていた浩平、そのマークから逃げ、外されるのは仕方がない。
それは技術だろうから、
しかし、ディエゴは、こともあろうかと僕の目の前で、浩平の後ろのに回り込み、首から引き倒した。
それでフリーになり、ゴールを決めるのである。
ボールがないところで、マーカーを倒し、ゴールを決める。 レフリーが見えてなければ何でもOKなのである。
われわれが見ているのはスポーツである! これは紳士的な行為ではない。 最低な行為だ。
それもサッカーだと言われれば、そうなのかもしれないが、僕は断じてそうではないと信じている。
久しぶりにサッカーを見ていて、サッカーってつまらない、そう思ってしまった。
本当に残念です。
浩平、倒されファールだと倒れこんでも、レフリーは見てくれない、
もう一度、ディエゴのマークのため、体当たりしてでも行く気持ちが欲しかった。
厳しい言い方だけど、自分でプレーを切っちゃダメなんだよ。
- 2009/10/18(日) 23:21:48|
- JEF UNITED
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#67 ブルーアヴェニューの2008 @ ノーザンファーム Yearling 遠浅馬体重:426kg 体高:155cm 胸囲:174cm 管囲:18.9cm (9/3)クロフネ以降、活躍馬を出していない母ですが、あのクロフネを生んだ母でもあるので、いつかはと思っていまいます。
繋ぎが極端に硬く、手先の重い子ばかりだったと牧場スタッフが仰っていました。
父がゼンノロブロイに変わりましたが、そこは母の特徴なのか、この仔もやっぱり硬めです。
ただ、走らなかった兄弟よりは良いそうです、、、 マジで?そんなに硬いんじゃ、そりゃ走らないよ!と談笑したくらいです。 (笑)

やや細身ではありますが、伸びのある馬体、牝馬らしい流線美ある体のライン、
血統馬らしさがにじみ出ています。


スタッフによりと、少し体質が弱いそうです。
また、骨格がすこし足りず、やはりひ弱な印象があります。
伸びしろはあると思うので、これからの成長次第といったところでしょうか。
展示会時の体調にもあると思うのですが、実馬は、DVDより迫力感などがあく、あまり印象には残りませんでした。
- 2009/10/17(土) 13:57:59|
- Carrot
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#16 アモリストの2008 @ ノーザンファーム Yearling 遠浅馬体重:430kg 体高:153cm 胸囲:171cm 管囲:20cm (9/3)父ネオユニヴァースの成功は言うまでもありません。
その父の弱点であったヒセツの硬さ遺伝した、アンライバルドも走っていますので、体質が素晴らしいとしか言いようがないと思います。
もっともっと活躍馬を出すと見ています。
ポスト・サンデーサイレンスをになっていた、アグネスタキオンは繁殖に恵まれていたこともありますが、
このネオユニヴァースとハーツクライは、体質の遺伝力が素晴らしいので、種牡馬として相当の活躍が期待できると見ています。

さて本馬ですが、父よりも柔らかい体質に見えます。
繋ぎが柔らかく、体をしなやかに使って走る雰囲気を感じます。
また母方にシーキングザゴールドが入り、少し重い筋肉かもしれませんが、その分パワーがあり、
驚いた時に見せる動きをみていると敏捷性もありそうです。
思う以上に、繊細で良質な筋肉を持っているのかもしれません。

少しコンパクトにまとまった体型ですが、体のバランスから枝の長さや繋ぎの角度、ヒセツの動き、
そして体質と申し分ないと思います。
大物感を感じる、ロジユニヴァースのタイプならグリーティングスでしょうが、こちらも良い部分がいっぱいあります。

確実に走りそうです。
同じような配合で、セゾンの所属馬だったドリームアスパイアという馬を間近で観察したことがあり、
体型など良く似ていて、なるほどなあと思うところもありますが、
この馬の方が、体の粘りや筋肉の繊細さがあるように見えます。
僕には、どうして満口にならなかったのだろうかと思っています。
- 2009/10/16(金) 14:20:19|
- Carrot
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10/01
-Avarus Vin De Pay D'Oc Chardonnay Barrel Fermented 2007
Thierry Rodriguez (France/Languedoc)大きなグラスので飲むと、ブルゴーニュの良い白ワインの印象、
甘いバニラと芳ばしい樽の香り、そしてパイナップルなどの南国系フルーツ、
味わいは引き締まった酸があり、ラングドックの重ったるさがない。
\2000以下で楽しめる、素晴しいシャルドネだと思います。
このワインも、いつ飲んでも満足させられる!
- 2009/10/15(木) 16:41:09|
- Wine
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9/30
-Gevrey-Chambertin 1er Cru Le Fonteny 1994
Serafin Pere & Fils (France/Bourgogne)チェリーや苺の香り、土を思わせる香り、
酸は堅めで、味わいが閉まった印象を受けてしまう、、、
造りの良さを感じますが、正直もう少し下のクラスのワインかと、、、(汗)
94年のブルゴーニュは、少し閉じてきています。
ただ、時間と共に少しずつ、良い変化はありました。
- 2009/10/14(水) 16:38:58|
- Wine
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ツナと玉葱のトマトソース定番のパスタ、ツナ缶と玉葱を良く炒めて、ホールトマトを加えて、軽く煮込む。
とっても簡単で美味しい♪
シンプルがイチバンですよ!
ニンニクの香り、ツナの風味、玉ねぎのしゃきしゃき感、絶妙です!!
ソースを良く吸い込む、ざらざら系のラティーニのパスタが、またばっちり合う♪
今晩は、高の爪をくわえ、ピリ辛風味です。
- 2009/10/13(火) 23:20:53|
- Pasta
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9/29
-Chianti Classico 2006 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)カルチナイアのワインは、安定して高いレベルを維持している。
いや、少しずつ進化していると言っても良いだろう。
パワフルなキアンティ・クラッシコです。
香り・味わい共にクリーンで、繊細な品を感じさせるワインである。
果実味、豊かな味わいはトスカーナらしさをいっぱい感じる。
とにかく、美味しいワインです。 少し熟成させるとさらに幅が出てくるだろう。
- 2009/10/12(月) 16:31:08|
- Wine
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9/28
-Chianti Classico 2007 Canonica A Cerreto (Italy/Toscana)
-Chianti Classico Reserva 2006 Canonica A Cerreto (Italy/Toscana)
-Sandiavolo 2004 Canonica A Cerreto (Italy/Toscana)キアンティ・クラッシコの2本は、クラシックな雰囲気を感じる。
華やかさといよりもバランスと優しい大樽の印象、、、
凝縮度はまずまずであるが、味わいのバランスは良く、美味しく飲める。
サンディアヴォロは、カベルネ・メルロ・サンジョベーゼを3分の1ずつ使ったもので、バリックを使っている印象です。
もう少し凝縮度が欲しいのですが、味わいのバランスは悪くない。
ちょっと収量が全体的に多いのかな。。。
- 2009/10/11(日) 20:30:22|
- Wine
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9/27 Oさんワイン会(Victoria・美浦村にて)
-Cristal Brut 2000 Lois Roederer (France/Champagne)
-Puligny-Motrachet 1er Cru Folatieres 2001 Paul Pernot et ses Fils (France/Bourgogne)-Reserve de La Comtesse 1998 Chateau Pichon-Longueville Comtesse de Lalande (France/Bordeaux)
-Barbaresco Martinenga 1989 Tenuta Cisa Asinari Dei Marchesi Di Gresy (Italy/Piemonte)
-Ladoix Hautes Mourottes 1983 Gaston & Pierre Ravaut (France/Bourgogne)
-Pegasos 2005 Case Basse (Italy/Toscana)
-Tenuta de Badia di Morrona 1999 Badia di Morrona (Italy/Toscana)-Zeltinger Sonnenuhr Riesling Auslese 2005 Markus Molitor (Germany/Mosel)
-375ml Gimmeldinger Mandelgarten Riesling Auslese 1998 Muller-Catoir (Germany/Pfalz)ルイ・ロディレールのクリスタルに始まり、ポール・ペルノのピュリニ-、
バルバレスコやブルゴーニュの古酒を頂き、イタリアのトップクラスを堪能、
〆はドイツの甘口と、、、
いやー、本当に素晴しいワインばかりです!!!
カーセ・バッセのペガソス、以前はインティスティエーティというものでした。
天然酵母を使い、木製の大樽で自然に発酵させた、厳選されたキュヴェのようです。
スラヴォニア産の大樽で32ヶ月の熟成をさせ仕上げた逸品です。
ワインの透明度が全く違う!
鮮やかで鮮烈なフルーツが突き抜けていく、、、眩いばかりに輝いています!!
味わいも洗練されて、エレガント、もう至福な余韻が楽しく残りだけです。
久しぶりにカーゼ・バッセ飲みましたが、感動的です!!
- 2009/10/10(土) 20:24:32|
- Wine
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キャベツとアンチョビのスパゲッティーニ あしたばのソース今日は出かける気がしないので、お家でゆるりと、、、
ニュースを見ていると、お仕事の方は可哀そうであり、大変な1日となってしまったようです。
ということで、冷蔵庫を整理しようと、、、と!
何も入っていないぞぉ~~!
仕方がないので、兄夫婦から頂いていた、あしたばソースを使いパスタにすることに、
にんにくを炒め、アンチョビの臭みを取り、くたくたにしたキャベツを加え、そのソースであえる。
とってもシンプルなパスタである。
バジルのジェノベーゼソースがイメージになったので、
あしたば?!ちょっと個性が足りないような、、、 (汗)
次回は、優しい味わいなので、それを生かす料理に使ってみよう!
- 2009/10/08(木) 20:25:21|
- Pasta
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9/25
-Auxey-Duresse 2006 J.F.Coche-Dury (France/Bourgogne)白ワインの名手ジャン・フランソワ・コシュ=デュリの赤ワインを久しぶりに、、、
10年前にロンドンで97年のヴォルネーの1級を飲んで以来、それぐらい希少なワインなのである!
少しハーブを感じさせるチェリーの香り、品のあるさくらんぼのコンポート、
仄かに甘いバニラ、次第にフルーツがたくさん出てくる。
味わいは、とても繊細でしっかりと造られている。
どこが良いのかというよりも悪いところがない、実に良く出来たバランスなのである!!
凝縮度や香りの豊かさ、ワインの厚みは、さすがにオクセイ・デュレス、、、
まあ、とても良く出来たACブルゴーニュと言ったところだろうか。
如何せん、ワインが高すぎる!!!
9/26 休み
- 2009/10/08(木) 16:25:54|
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#43 ポトリザリスの2008 @ ノーザンファーム Yearling 遠浅馬体重:441kg 体高:157cm 胸囲:177cm 管囲:20.5cm (9/3)いよいよ真打登場です!!
まあ、僕がどうのこうのいう馬ではないと思います。
正直、素晴らしかったです、もし1次で応募するとすれば、間違いなくこの馬だったでしょう。
って、そうなんです。ツアーまで行きましたが、今回は応募していません。
今年は、売れ残りで勝負してみようと思っています。

父ディープインパクトは説明不要の歴史的な名馬です。
サイレンススズカと並んで、サンデーサイレンスの最高傑作と言っても良いでしょう。
全身のバネが半端ではなく、無駄肉のつかないアスリート的な体系と体質をもっていました。
筋肉の質は素晴らしく、少ない量でも圧倒的なパワーを生み、筋肉の収縮力がずば抜けていました。
産駒は、ややこじんまりした仔が多かったのですが、成長につれ母系の良さを引き出し、
見栄えのする馬に育ってきています。
動きもパワーやしなやかさを持っていますので、種牡馬としても期待を裏切らないことと予想しています。

本馬は、どうして兄弟に比べて安いのか?と思ってしまうほど良い馬です。
兄バルトーロも昨年のツアーで良く見えましたが、こちらはもっと良く見えました。
顔立ち、目の深さ、体格や骨格、筋肉の質、動き、そして雰囲気、
どれをとってもS級だと思います。


どのような競走馬に育っていくのか、楽しみでなりません。
愛馬ではありませんが、注目したい1頭です。
- 2009/10/08(木) 12:52:47|
- Carrot
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#14 タイキジュリエットの2008 @ ノーザンファーム Yearling 遠浅馬体重:452kg 体高:153cm 胸囲:170cm 管囲:20.5cm (9/3)ツアーでは、人だかりがなく、おそらく一番人気がないと思われる本馬、
パンフレットを見ても、尾形厩舎ということ以外、あまり強調材料を感じていませんでした。
父シンボリクリスエスの特徴は、
アズサユミの2007 の部分をご覧ください。

ただ、募集馬の中で、成長度、これからの期待値が大きい募集馬ではないでしょうか。
丸みを帯びた大きなお尻、骨格も十分で、脚元に全く不安な個所はなく、無駄な動きをしません。
本来の姿のバランスや体の造りの良さがあるのです。
現時点では、正直、何の変哲もない馬に見えます。
パワーを感じ良く見え、母系の活躍などを見るとお隣のビューティフルジェムの2008の方が良さそうに見えるにもかかわらず、
この馬の方が値付けが高いのか? そこを考えないといけないのです!

繋ぎは少々硬めではありますが、これはこの系統の特徴でマイナスにはなりません。
その分、手先にパワーがあります。
歩かせてみると、手先にパワーが漲っていることがわかります。
それでいて、母父のクラフティプロスペクターから受け継いだ、柔らかくて収縮力のある筋力を全身に纏い、
父シンボリクリスエスの骨格とパワーを持っているとすれば、
形の良い後駆から繰り出されるパワーがあれとすれば、走らないとは思えません。

予想通り、売れ残っていますから、成長を見ながら出資の検討をしようと考えています。
コイツは化ける要素がいっぱいあります。
- 2009/10/08(木) 12:28:54|
- Carrot
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#59 ローザネイの2008 @ ノーザンファーム Yearling 遠浅馬体重:445kg 体高:155cm 胸囲:173.5cm 管囲:20.7cm (9/3)なかなか判断が難しい、父フジキセキの特徴については、
トウカイステラの2008 、ラフィアンの募集馬
ベリーリズミックの2008 などで書いていますので、そちらをご覧ください。

本馬は、手先や柔らかく、そしてシャープに動きます。母の繁殖実績を考えると当然といったところでしょうか。
血統、素性の良さがにじみ出ています。
SS系らしく、全身が柔らかく、適度にハリがあり、強いバネを感じます。
ヒセツは滑らかに動き、秘めたパワーを感じます。 歩く姿がとても良く見えます。


胴伸びがあり、高齢出産で気を付けたい、弱さや骨格の細さが全くありません。
母、晩年の名馬になる可能性は、十分だと思います。
前脚の膝下からの造りが少し良くないので、その部分を十分にケアできる厩舎でもあるのも良い点でしょう。

フジキセキの仔は硬めの方がパワーがあって、分かりやすいので良いのですが、
このような芝向きのタイプは良く見せるだけに、正直、僕には判断が難しい、、、
ただ、兄弟が募集されていましたが、一番良く見えました。
ゴムみたいに見える、豊富な筋力が、ゆるいのか、びしっ!と力が出るのか?!
ぎゅっ!とした筋肉の収縮力があるのかどうか、、、 それを感じれれば出資だと思います。
- 2009/10/08(木) 11:58:01|
- Carrot
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