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一期一会 【美味しいものとの出会い】

「ワイン」と「食」の世界を中心に勝手に掘り下げていく特集です。現地から、そして誰も知らないマニアックな情報をお伝えします。最近はカワイイ動物たちも登場します!東京、つくば、土浦の食べ歩き、グルメ情報も随時UP中です!

ドイツワイン祭り♪

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-Eltviller Riesling Kabinett Torocken 2006 Preiherr Langwerth von Simmern (Germany/Rheingau)

ラインガウのリースリングらしい1本です。花やミネラルに、甘いフルーツの香りがあります。出来の良かった「2006年」といこともあるのか、濃度を感じさせる香りの割りに、シャープな酸があり、今後の熟成を感じさせてくれます。

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-Wurzburger Riesling Kabinett Trocken 2006 Juliusspital (Germany/Franken)
-Wurzburger Abtsleite Silvaner Kabinett Trocken 2006 Juliusspital (Germany/Franken)


久しぶりのフランケンワイン?!何年ぶりに飲むのだろうか。。。(苦笑)今まで持っていたイメージとは、少々違う味わいを放っていました。フランケンのワインは、もう少しドライで引き締まったものだと思っていましたが、濃度あるコクを感じさせる味わいがあります。アフターにややアルコールかな?!苦みが残りました。また少々石が焼けたような香りもあり、かなり熱かった年のイメージがあります。

「リースリング」と「シルヴァーナー」とでは、大きくは「酸」が違い、前者はシャープでエレガント、「軽快な酸」、後者は密度のある、コクのある、「重い酸」と表現しましょうか。

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-Silvaner Kabinett Trocken 2005 Weingut Kruger-Rumpf (Germany/Nahe)
-Grauburgunder Q.B.A Trocken 2004 Donnhoff (Germany/Nahe)
-Riesling Q.B.A Trocken 2006 Donnhoff (Germany/Nahe)


前日に続いて、シルヴァーナーとリースリングの比較を「ナーエ」のワインで、そして、新しくグラウブルグンダーも加えてみました。

シルヴァーナーは、クラスは前日のフランケンと同じですが、厚みが全く違います。フランケンとナーエの地区の個性もあるんでしょうが、ちょっとメリハリのない味わいに感じました。この味わいこそ、今まで持っていたシルヴァーナーのイメージだ。(あまり良いワインを飲んでいなかった)前日のワインが優れていたのでしょう。

濃さを感じさせるブドウということで「グラウブルグンダー」も抜栓、より綺麗なフルーツと穏やかな酸、また違う個性のブドウである。非常に口当りの良いフルーツ、ミネラル、そして酸が印象的です。

最後に「リースリング」、以前から「ナーエ」のワインは、モーゼルも印象に一番近く、ファルツやラインガウとは大きく違うイメージを持っており、今回のことでフランケンとも大きく違うことが分かった。やはり、軽快で「軽さ」を感じさせる、シャープでキレのある酸、そしてそれにもかかわらず味わい深いといことです。特にドンフォフのワインは、「素晴しい!」としか言いようがありません。


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  1. 2007/10/22(月) 17:05:19|
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