4/10 -Saarburger Rausch Riesling Auslese 2003 Zilliken (German/Mosel-Saar-Ruwer) 上品に香る、甘いリンゴの花や蜜の香り、柔らかく、流線的な酸は口当たりが良く、濃縮している甘みとバランス良く楽しめます。ただ濃いだけではなく、繊細な酸があります。熟成向きと言うよりは、今から十分に楽しめるスタイルといって良いでしょう。
4/11 -Frasca 2000 Varramista (Italy/Toscana) -Varramista 2000 Varramista (Italy/Toscana) -Gagliole Rosso 1998 Gagliole (Italy/Toscana) 優しい果実味の「フラスカ」、イチゴやさくらんぼの上品なフルーツ、優しく香るバニラ、土やレザーもある。酸とタンニンは、まだ若いが、たっぷりのフルーツが覆い、口当たりが心地よい。上のクラス「ヴァラミスタ」は、凝縮度違い、より綺麗な酸とタンニンの厚みとエレガンスを感じさせられます。さすがに看板ワイン!今後の熟成が楽しみです。ただ、今なら「フラスカ」の方が、より楽しめます。
4/12-13 休み
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2007/04/21(土) 22:10:38 |
Wine
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4/04 ワイン会(茨城・つくば) -MG Arlaux Vieille Reserve Brut NV Arlaux (France/Champagne) -Meusault1er Cru Genevrieres Cuvee Philippe-le-Bon 1988 Hospices de Beaune (France/Bourgogne) -Chateau Talbot 1970 (France/Bordeaux) -Chateau Figeac 1980 (France/Bordeaux) -Chateau Cheval Blanc 1984 (France/Bordeaux) 瓶熟が長かったようで、色合いも味の濃い「アルロー」のシャンパーニュ、「オスピス・ドゥ・ボーヌ」のムルソー・ジュヌヴリエルも、白ワインの奥深さを感じさせてくれる、素晴しい味わいがありました。
ボルドーの赤3本も熟成状態が良く、複雑性のある豊かな香りと味わいがあり、じっくりと楽しめるものでした。「シュバル・ブラン」で多く使われているカベルネ・フランの鮮やかな香りが印象的です。
4/05-06 休み 4/07 -Barbera d'Alba 2005 Monchiero Carbone (Italy/Piemonte) カシスやもっと野性味のある赤い実のフルーツの香り、締まりのある良質の酸とタンニンは若々しいリズム感があり、心地よく口いっぱいに果実が広がっていきます。ベースのワインですが、安心して楽しめる1本ではないでしょうか。
4/08-09 休み
2007/04/10(火) 17:27:44 |
Wine
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1500勝、おめでとうござます!! とある方から1500勝の記念品を頂きました。
怪我せずに2000勝、そしてG1奪取を目指して頑張って欲しいです。
おめでとうございま~す。
2007/04/10(火) 17:12:57 |
うま
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やったぁ!! ナビスコ絶好調もリーグ戦が不調だったジェフ、待ちに待った、初勝利です♪
連携も一試合ごとに良くなり、ジェフらしい連動した攻撃が出来るようになった!
上げ潮!これから、どんどん上に上がっていってくれそうです。
素晴らしい試合でした!! コーキのキック、はにゅ~の運動量、巻の頑張り、調子の上がってきた悟、工藤の動き出しも良かった!攻守に走る勇人、危険な場所を消すトミー、守備のイリアン、ジョーレ、水本、そしてグッピーも無失点でバッチリ決めてくれました!
2007/04/08(日) 23:58:35 |
JEF UNITED
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4/01 -Domaine de la Begou Corbieres 2005 (France/Languedoc) -Vin de Pays D'oc Merlot 2001 Domaine des Aspes (France/Languedoc) 4/02 友人宅にて -Saint-Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien 1997 Domaine Jean Chrtron (France/Bourgogne) -Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieres 1998 Domaine Jean Chrtron (France/Bourgogne) -Rosso di Sera 1999 Fattoria Poggiopiano (Italy/Toscana) -Griotte-Chambertin 1986 Domaine des Chezeaux (France/Bourgogne) 白ワインの名手「ジャン・シャルトロン」のサン・トーバン、ピュリニー・モンラッシェともに繊細で豊かなワインです。フォラティエールは、鋼のような力強い酸がワインを引き締めています。98年のワインで、まだまだ熟成していきますが、今でも十分楽しめます。
久しぶりの「ロッソ・ディ・セーラ」、ストックの99年を開けてみました♪チョコレートはバニラの甘い香り(カルロ・フェリーニが造るものとは違う香り)、フルーツの次第に出てきますが、やや閉じた印象です。トスカーナ99年のトップクラスは、現状では、やや内向的な状態ですね。
4/03 -Cotes-de-Rone 2003 Chateau Saint-Pierre D'escarvaillac (France/Rhone) -Quinta da estacao Colheita Seleccionada 2001 Alves de Sousa (Portugal/Douro) ポルトガルのは、まあまあでしたが、どちらも不味いのでコメント無し!
2007/04/07(土) 18:12:23 |
Wine
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3/28 -Wehlener Reisling Kabinett 2003 Joh.Jos.Prum (German/Mosel-Saar-Ruwer) -Graacher Himmelreich Reisling Kabinett 1996 Joh.Jos.Prum (German/Mosel-Saar-Ruwer) ドイツを代表する造り手「J.J.プリュム」を久しぶりに開けてみました。若い「2003年」と少し熟成させた「1996年」の比較は楽しいもので、前者は、さすがのプリュムと言えども、猛暑の影響か、「酸」はソフトで柔らかく、甘みと濃度が支配的な早い時期から楽しめるスタイルで、後者は「クラシック」と言えるような、モーゼルらしい強靱で鋼のような酸とミネルルが充実していました。
若いうちは、「生ひね」というか、「生ゴム」が蒸れたような独特のリースリング香なんのですが、熟成により、その香りが落ち着き、「花」や「蜜」のような甘い香りが出てくるのが不思議なんだよなぁ。。。
3/29-31 休み
2007/04/01(日) 23:37:08 |
Wine
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