一期一会 【美味しいものとの出会い】

「ワイン」と「食」の世界を中心に勝手に掘り下げていく特集です。現地から、そして誰も知らないマニアックな情報をお伝えします。最近はカワイイ動物たちも登場します!東京、つくば、土浦の食べ歩き、グルメ情報も随時UP中です!

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ワイン日記。

12/27 友人宅にて
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-Bourgogne Blanc Cuvee Latour 1996 Louis Latour (France/Bourgogne)
-Poggio Ai Chiari 1997 Colle Santa Mustiola (Italy/Toscana)
-Cerviolo Rosso 1998 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)
-PT Moscato Rosa 2001 Erste & Neue (Italy/Alto-Adige
)

「ポッジョ・アイ・キアリ」は、突き抜ける花やフルーツの上品な香り、そして鮮烈なスパイともいえる「光を放つ」ような香りがある!久しぶりの抜栓となる「97年」であるが、このボトルは、素晴しい!としか言いようがない!!
ワインの色合いからは熟成感が伺えない。そしてタンニンは、まだまだ健在で力強い、強靱な酸も華やか。いったい、これからどのくらい熟成していくのだろうか!末恐ろしいワインである。
大好きなワインではあるが、久しぶりにしびれたぞ!!

「エステ&ノイエ」の甘口ワイン、「モスカート・ローザ」もドライフラワーのバラや華やかなライチを思わせる香りにミックスフルーツ、誰もがうっとりとさせられる1本でした。甘さと酸味のバランスが絶妙です!

12/28 休み

12/29 友人宅にて
-Bourgogne Blanc Cuvee Latour 1996 Louis Latour (France/Bourgogne)
-Bolgheri Rosso 2004 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-Cruter 1999 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
-Centis 1999 Rocca Bernarda (Italy/Friuli-Venezia-Giulia)
-Puntay Lagrein 2000 Erste & Neue (Italy/Alto-Adige)
-PT Bianco Pisano di San Torpe Vin Santo Recinaio 1997 Sangervasio (Italy/Toscana)


メルロらしい動物的な香りを放ち始めていた「クリューター」に、まだまだ若々しいフルーツにインクの香り、タンニンや酸も強靱な「チェンティス」、違う地域のワインですが、同じ99年でも熟成具合は大きく、後者の可能性に魅力を感じさせられました。今飲む場合は、ソフトなクリューターが美味しいです♪

「エステ&ノイエ」のラグレインも、思ったよりも熟成は進んでおらず、チョコレートにカシスやブルーベリーの甘い香り、風味の豊かなものに合いそうです。どのように変化していくのは、数本買っておきたいと思います。

久しぶりの「れ~ちな~いお」です♪ このワインはヴィンサントの中で一番好きなもので、97年は特に素晴しい香りと味わいを奏でています。最後にこういう甘口ワインを飲むと「なんて幸せなんだろうか」と思ってしまいます。

12/30 休み

12/31

-Anchigi 2001 Cima (Italy/Toscana)
-Fior D'Arancio Vino Spumant Dolce 2005 La Montecchia (Italy/Veneto)
-Moscato D'Asti Volo di Farfalle 2003 Scagliola (Italy/Piemonte)


皆様、良いお年をお迎え下さい。


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  1. 2006/12/31(日) 23:37:40|
  2. Wine
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ワイン日記。

12/19 ル・ブルギニオン(東京・西麻布)にて
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-Gosset Rose Brut NV Gosset (France/Champagne)
-Chablis Grand Cru Les Preuses 1989 Jean Dauvissat (France/Bourgogne)
-Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Verges 1992 Collin-Deleger (France/Bourgogne)
-Vougeot 1er Cru Les Cras 1983 Mongeard-Mugnuret (France/Bourgogne)
-Bonne Mares 1983 George Roumier (France/Bourgogne)


素晴しかったのが「赤」の2本です!

珍しい「ヴジョ」の1級畑のワイン、「モンジャール・ムニュレ」が造っているのですが、これが想像を遙かに超える香りと味わいを放っていました!! 菊池シェフのお勧めで最後の1本だったそうですが、素晴しかった!

「ジョルジュ・ルーミエ」のボンヌ・マールは、一言で言うと「濃い」、全く密度が違いました。チェリーのスパイスに、森の香り、鮮烈なフルーツが押し寄せてきます。タンニンと酸は強靱で、あと10~20年は熟成を待ちたいところです。もの凄い力があります

まだ2回目ですが、ワインと食事の組み合わせ方は、よほどワインを理解していないと出来ない芸当、素晴しいマリアージュです。出てくる皿とワインを、ただただ、ひたすらに口にいれていくだけです。(笑)これほどまでにワインに合わせたものを作る料理人を知らない。。。ワイン好きにとっては「聖地」と言っても過言ではないと思います。また、次回が楽しみです♪

12/20-23 休み

12/24

-Chateauneuf du Pape Cuvee Paricia 2005 Comte Louis De Clermont-Tonnerre

まだ若すぎるといこともあるが、香りは閉じ、味わいの広がりも少ない。2001年のワインが素晴しいもので衝撃を受けたが、それと比較してしまうと可哀想です。今後の成長に期待したい。

12/25
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<写真は2005年のDr.ローゼンを訪問したときのもの>

-Wehlener Sonnenuhr Reisling Spatlese 1997 Dr.Loosen (German/Mosel-Saar-Ruwer)
-Wehlener Sonnenuhr Reisling Spatlese 1998 Dr.Loosen (German/Mosel-Saar-Ruwer)


約10年近い熟成をしたリースリングです。造り手の「ドクター・ローゼン」は、モーゼルの中で1,2番目に好きなワインを造っています。クリーンで繊細な味わいにうっとりさせられます。97年の方が、繊細で綺麗な酸味があり、味わいが広がっていきます。98年は、少し堅さがあり、これからの感じでしょうか。熟成すると甘さも大人しくなってきますので、食事をしながらで、大いに楽しめました♪

12/26 友人宅にて
-Macchiole Rosso 2002 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-Corton-Bressandes 1987 Andre et Jean Rene Nudant (France/Bourgogne)


贅沢ですが、定番のワイン。美味しく頂きました♪
  1. 2006/12/30(土) 20:59:56|
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ワイン日記。

12/15 友人宅にて
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-Bourgogne Chardonnay 1999 Francois Mikulski (France/Bourgogne)
-Pouilly-Fuisse Cuvee Hors-Classe 1995 J.A.Ferret (France/Bourgogne)
-Chateau Cissac 1998 (France/Bordeaux)


「フランソワ・ミクルスキー」は、ACブルゴーニュとは言え、透明度を感じさせる、美しい香りと味わいがあります。自分の定番ワインとなっていますが、これだけのワインを造れる人は、なかなかいないです。ムルソーの1級ものには、たびたび感激します。

「フェレ」は、この地区屈指の生産者です。中でも「オール・クラッセ」は、一番のキュヴェになります。蜂蜜のパイナップルが上品に香り、エレガントな酸が、また素晴しいです。熟成により「ナッツ」ぽさも少し出てきています。

12/16 休み

12/17

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-Fior D'Arancio Vino Spumant Dolce 2005 La Montecchia (Italy/Veneto)

春のヴィニタリーで気に入って輸入となったワインです。オレンジやネーブルの香り、マスカットもあります。爽やかで繊細な「酸」と「甘み」は、バランスが良く、ジューシーな果実味もたっぷりです♪また、ひとつ!お気に入りに、甘口の発泡が加わってしまった。(笑)

12/18 休み
  1. 2006/12/30(土) 20:49:28|
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ワイン日記。

12/09 ワイン会
-Pouilly-Fuisse Vieilles Vignes 1989 Chateau Fuisse (France/Bourgogne)
-Condrieu Cote De Chery 1995 Robert Niero (France/Bourgogne)
-Vosne-Romanee 1er Les Chaumes 1995 Jean Tardy (France/Bourgogne)
-Nuits-Saint-Georges 1er Les Roncieres 1995 Domaine Robert Chevillon (France/Bourgogne)
-Barolo Vigna Farina 1991 Cantine Ascheri Giacomo (Italy/Piemonte)
-Chapelle-Chambertin 1992 Domaine Dorouhin-Laroze (France/Bourgogne)
-Richeboury 1993 Domaine Gros Frere et Soeur (France/Bourgogne)
-Vin Sant del Chianti Classico 1997 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)


手持ちの89年の抜栓、シャルドネの旨味が詰まった一本でした!ナッツを思わせる熟成香に、パイナップルなどのフルーツ、凝縮感から来る「蜜」もありました。味わいは濃厚で、力強く、丁度飲み頃だと言えるでしょう。やっぱり、熟成した白ワインは旨い♪

タルディは堅く、閉じた印象で全く良さが出ていませんでしたが、同じ95年でもシュヴィヨンは、フルーツの華やかさがありました!造り手の個性で、こうも違ってくるのか。。。ただし、95年のワインは、あと5~10年は最低熟成させるべきでしょう。

ブルゴーニュの中に「バローロ」が、ぽつ~ん!と出てくるとブルゴーニュだと思ってしまうのが不思議。しかし、数ヶ月前に飲んだときも、ピノ・ノワールだと思ったワインだけに、仕方がありません。ここまで「果実の鮮やかさ」があるバローロは少ないと思います。

「ドルーアン・ラローズ」の92年が良かった!92年とは思えない「濃さ」があり、難しい年ながら生産者の思いが伝わってきます。熟成ソフトに仕上がってきたタンニン、それにたっぷりの果実味、繊細でありながら、旨味の濃さもあり、とっても素敵なワインでした♪

12/10
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-Lucente 1996 Marchesi De Frescobaldi & Robert Mondavi (Italy/Toscana)

熟した、オレンジがかった色合い。香りは、スミレ、カシスを思わせるフルーツ、紅茶に黒砂糖、レザー、鉄ぽさもある。熟した、複雑性豊かな香りが立っていく。味わいは、冷涼な酸があり、ワインが引き締まっている。96年というヴィンテージのキャラクターが出た、やや細身で硬質な味わいです。もう少しボディーがあると良かったかな・・・。

12/11 休み

12/12

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-Ca' Emo 2001 La Montecchia (Italy/Veneto)

バラの香り、ドライフラワー、さくらんぼのようなフルーツもある。そして、ビオワインのような「土」を思わせる香り。繊細で、爽やかな酸と品のあるタンニン、樽が全面に来る流行のワインとは違い、どことなく落ち着く、温かさのある味わいです。食事も引き立ててくれそうです。

12/13
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-Montecchia 1997 La Montecchia (Italy/Veneto)

先日飲んだ「モンテッキア」の上のラインになります。メルロがメインにカベルネと土着ブドウのラボッソが少量ブレンドされています。やはり、同じような印象を受けますが、「より濃く」、豊かな香りと味わいがあり、約10年経っていますが、タンニンはまだまだ若さを保っています。煮込み料理が食べてなってしまいます。

12/14 休み
  1. 2006/12/29(金) 20:46:52|
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ワイン日記。

11/30 エノテカ・ドーロ(東京・平河町)
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-Centis 2000 Rocca Bernarda (Italy/Friuli-Venezia-Giulia)

久しぶりの「チェンティス」です♪ 97年のワインを初めて飲んで以来、大好きなワインの1本となっています。個人的に、このワインは「酸とタンニン」の芯力があるので、熟成してこそのワインと思っています。しかし、2000年ということもあり、柔らかい「果実味」があり、実に美味しい状態でした。メルロ独特の風味が出るまでは、もう暫く時間が掛かるかも知れませんが、今飲んで十分に楽しめる1本です。

12/01-04 休み

12/05
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-La Clairette de Die Tradition NV Union Des Jeunes Viticulteurs Recoltantts (France/Rhone)
-Le Cremant de Die Brut NV Union Des Jeunes Viticulteurs Recoltantts (France/Rhone)


前者は、マスカットから造られる、弱甘口のスパークリングワイン、マスカットの甘い香りと軽めの味わい、バランスもそこそこ良いと思います。クレマンは辛口で、クレレットから造られるものです。もう少しフルーツ感と旨味が欲しいところです。かなり安ければ良いのでしょうが、それなりの値段です。

12/06 ワイン会(茨城・つくば)
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-Saint-Aubin 1er Les Murges des Dents de Chien 1998 Domanine Jean Chartron (France/Bourgogne)
-Romanee Saint-Vivant 1976 Joseph Drouhin (France/Bourgogne)
-Chambertin Cos de Baze 1976 Drouhin-Laroze (France/Bourgogne)
-Chateau Beychevelle 1966 (France/Bordeaux)
-Chateau La Mission Haut Brion 1979 (France/Bordeaux)


凄いワインばかりの会でした♪

「ジョセフ・ドルーアン」のロマネ・サンヴィヴァンは、香りの豊かさには、さすがに「ヴォーヌ・ロマネ」村のグラン・クリュだなあ~と思わせる、素晴しいものです。土のスパイスにイチゴや花の香り、30年経っているとは思えない状態です。また「ドルーアン・ラローズ」のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズは、もっともっとフルーツ感が強く、プラムのような濃さを感じさせるものです。濃度も果実味も申し分なく、滑らかさを奏でだしたタンニンは、非常に美しく思いました。これだけ熟成し、フルーツが充実しているんだから素晴しい!

ボルドーの2本も状態が良く、「ベイシュベル」に「ラ・ミッション・オーブリン」共に、カベルネ・ソーヴィニヨンがメインと言うことで、ピノ・ノワールの「土ぽさ」とは違った、独特の「杉の香り」がありました。味わいも、ブレンドワインと言うことで複雑性がありますが、洗練美あるブルゴーニュの方に心がいってしまいます。

12/07-08 休み
  1. 2006/12/17(日) 19:05:13|
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ワイン日記。

11/28 ステーキヤ(茨城・古河)にて
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第一部・白ワイン
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-Chateau de Chantegrive Coroline 1999 (France/Bordeaux)
-Paleo Bianco 1999 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-Saint-Aubin 1er Les Murges des Dents de Chien 1998 Domanine Jean Chartron (France/Bourgogne)
-Ronco degli Agostiniani 1998 Walter Filiputti (Italy/Friuli-Venezia-Giulia)


全てブラインドでの試飲でした。先にタネを明かすと同じ年で、熟成具合も同じようなものを選んでの、ボルドーとトスカーナの「ソーヴィニヨン・ブラン」、ブルゴーニュとフリウリの「シャルドネ」の比較でした。コレが意外にフランスワインの香りの豊かさ、凝縮感、クリーンさが目立つ結果となってしまいました。もっと良い勝負になると思っていただけに残念。さらにフランスは、これからさらに熟成していく力を感じ、反対にイタリアのものは、もう少し早い時期に飲んであげた方が良かったのか?!と思わせる果実感の不足を感じてしまいました。それは、ワインの温度が上がってくると、さらに差が出てしまいました。(おそらく、単体で飲んでいれば感じないと思います)各ワインのヴィンテージによる出来の違いはあるにせよ、フランスとイタリアワインの熟成スピードの違いは確かにありそうです。フィールドの違うもので、比べること自体ナンセンスなのかも知れませんが、面白い発見もありますので、次回、赤を含めて改めて実験したいものです。

第二部・赤ワイン
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-Montepulciano d'Abruzzo Mayro 2003 Fosso Corno (Italy/Abruzzo)
-Anchigi 2001 Cima (Italy/Toscana)
-A Sirio 2000 Sangervasio (Italy/Toscana)
-Poggio Ai Chiari 2000 Colle Santa Mustiola (Italy/Toscana)
-Macchiole Rosso 2000 Le Macchiole (Italy/Toscana)


驚いたのが「フォッソ・コルノ」のモンテプルチアーノ・ダブルッツォでした。2003年と言うこともあり、今までにない「濃さ」があります。しかし、加熟感はなく、繊細な酸がバランスを取っています。¥1500程度で飲めるには、素晴しい品質だと思います。

その後は「アンキジ」からサンジョベーゼのワインが、ずら~~と続くブラインドでした。「ア・シリオ」「ポッジョ・アイ・キアリ」「マッキオーレ・ロッソ」、2000年は、以前もっと華やかな印象でしたが、少し閉じ始めているのか?!と思わせられました。温度が若干低かったかも知れませんが、酸の締まりを感じます。あと2~3年経つと良くなりそうです。「アンキジ」に比べると、後の3つはクラスが、はっきりと上でした。香り、酸、タンニンのスケールがあります。ア・シリオの「温かさ」、キアリの「フルーツ感」、マッキオレの「複雑性」と言ったところでしょうか。どれもかなり似ていましたので、サンジョベーゼまでは分かるが、生産者まではブラインドで当てるのは難しい。。。

11/29 休み
  1. 2006/12/17(日) 18:01:01|
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ワイン日記。

11/20
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-Laufener Altenberg Spatburgunder Rotwein Kabinett Trocken 2003 Erzengerabfullung (German/Baden)
-Bourgogne Cote Chalonnaise 2002 La Buxynoise (France/Bourgogne)
-PT Bourgogne Rouge 1996 Pierre Bouree Fils (France/Bourgogne)


ドイツの「ピノ・ノワール」は、独特の土の香りからチェリーやイチゴの花の香り、非常に好感の持てるフルーツの香りがあります。若干、アフターにアルコールの苦みを感じてしまうのが残念ですが、このクラスのワインとしては、まずまずのワインだと思います。もう少しボディがあると苦みが無くなるとおもいます。

ブルゴーニュの2本は、イマイチ!前者は、全くどうしようもないワインで、ブレのワインは、ハーフと言うこともあり、かなり峠を過ぎてしまった状態でした。

11/21
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-Cotes-du-Rhone La Sierra du Sud 1998 Domaine Gramenon (France/Rhone)

ローヌの奇才グラムノンのワインです。この地区では、「シャト・ラヤ」と並んで大好きな藏の一つになります。この98年は、故フィリップさんが造った最後のヴィンテージになります。ベースのワインになるのですが、素晴しい味わいがあります。土、スパイス、白い花、そしてチェリーやイチジクなどのフルーツ。タンニンはソフトになっています。まさに今が飲み頃の感じです♪ 以前にも増して上品に仕上がってきて、エレガントな味わいになっていました。ローヌのワインとは思えない「綺麗な酸」があり、ワインに品位を与えています。ノンフィルターのため、もの凄い、細かい澱なので、半月以上かけないと沈まないのが、弱点なのですが、それを補って余りあるワインです。感激しました!

11/22 オークラ・フロンティア「シェル・ブルー」(茨城・つくば)
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-MG Chassagne-Montrachet Monopole 1er La Rocquemaur 1996 Fleurot-Larose (France/Bourgogne)
-Corton Renardes 1985 Robert Gibourg (France/Bourgogne)
-MG Castellaccio Rosso 1997 Fattoria Uccelliera (Italy/Toscana)
-Hermitage La Chapelle 1995 Paul Jaboulet Aine (France/Rhone)


「シャサーニュ・モンラッシェ」は、非常に良い状態に熟成しています。果実味と味わいのバランスが絶妙でした。ブルゴーニュ白96年は、これから10年くらいが一番良い時期なのではないでしょうか。グラン・クリュも美味しく頂けるでしょうが、良さが出るまでにはもう少し時間が掛かるでしょう。

「ウッチェリエラ」のカステラッチョのマグナム、美味しかった!フルーツの香りとソフトに仕上がってきたタンニンの甘さ、ワインが充実しています。トスカーナの豊かな気候を感じます。

「エルミタージュ・ラ・シャペル」が凄かった!鮮烈なフルーツの香りが印象的、どんどん伸びていきます!さすがに、エルミタージュ屈指のワインを造る「ポール・ジャブレ」です。シラー独特の風味が出るまでには、少なくとも10~15年は、ゆうに掛かるでしょう。真価を発揮するのは相当の時間が掛かります。

11/23-27 休み
  1. 2006/12/13(水) 19:09:09|
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続々と更新のワイン日記♪

11/18
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-Vigna al Covaliere 1994 Michele Satta (Italy/Toscana)
-Fontalloro 1994 Fattoria di Felsina (Italy/Toscana)


「ミケーレ・サッタ」は、ボルゲリのワインとは思えない、力強いタンニンと冷涼な酸があります。タンニンの強さからは、まだ熟成していきそうですが、香りは熟したもの、タバコや土、レザー、次第に杏やチェリーのフルーツが出てきます。果実味がもっと残った状態で、もう少し早く飲んだ方が良かったような気がしますが、タンニンは強靱ですので、今後の状態を見定めていきたい。ネッビオーロのワインかと思いきや、サンジョヴェーゼでした!

「フェルシーナ」は、より濃い液体、香りも甘い!チョコレートやカシス、土にレザー、複雑性豊かなものです。口当たりはソフトでも、タンニンは、まだ若々しく、前者と同じ94年のワインとは思えない。ただし、変化のスピードが、やや早く、これが94年のヴィンテージのキャラクターなんのか?90年代後半の醸造スタイルと違うのか?とても良いワインなのですが、もう少しグラスの中で、頑張って欲しいところです。

11/19 休み
  1. 2006/12/12(火) 23:57:41|
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ワイン日記。

11/13
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-Coteaux Du Languedoc Rouge 2004 Domaine La Croix Chaptal
-Coteaux Du Languedoc Blanc 2004 Domaine La Croix Chaptal


「ラ・クロワ・シャプタル」のワインを久しぶりに飲みました。白は香り、味わい共に良くできていますが、個人的にはアルコールを強く感じ、苦みを感じてしまうのがマイナスだと思います。赤は、良くできています。煮詰めたフルーツや花の香り、そして味わいも気候の良さを感じさせる温かいものです。赤・白ともにもう少し酸のボリューム感があると、おぉお~~と思うようなワインになるとお思います。

11/14-15 休み

11/16 ジェリタの新酒を楽しむ会(茨城・阿見)
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-Beaujolais Nouveau 2006 Jean Saint Honore (France/Bourgogne)
-Giulebbe Novello 2006 Badia di Morrona (Italy/Toscana)
-MG Nuits-Saint-Georges Cuvee Grangier 2004 Hospices de Nuits-Saint-Georges (France/Bourgogne)
-Nuits-Saint-Georges 1er Les Didiers Cuvee Jacques Duret 2003 Hospices de Nuits-Saint-Georges (France/Bourgogne)


今年のヌーヴォーは、気候の暑さを感じさせる、香りと味わいでした。近年のブルゴーニュの暑い気候を感じさせられます。濃く、甘く、単純に美味しいと思えるワインでないでしょうか。

イタリアの新酒は、醸造のスタイルがマセラシオンカルボニックではなく、通常の赤ワイン同じ仕込みなので、新酒らしい果実味がありながら、タンニンもあります。こちらも年々、濃くなってきているように思えます。

「オスピス・ド・ニュイ」の2本、濃くて美味しいです。ただ。。。ブルゴーニュのワインらしい「酸」のエレガンスが年々無くなってきているような・・・。カルフォルニア・ワインのように、ただ濃いというようなワインになってきてしまっているのが非常に残念です。醸造のスタイルものあるのですが、気候が大きく変わってきてしまっているのでしょう。


11/17 休み
  1. 2006/12/11(月) 22:56:48|
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ワイン日記。

11/10
-Barbaresco Sori Loreto 1998 Varaldo (Italy/Piemonte)

「ヴァラルド」の造る、クラッシクなスタイルのバルバレスコです。干しイチジクやチェリー、葉巻、そして土の香り、繊細で上品なタンニンと果実味は、温かみを感じさせます。98年は、少し熟成し、ソフトさが出てきました。あと3~10年、良くなっていくことでしょう。

11/11 ワイン会
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-Chaudron & Fils 1er Cru Brut 2000 Chaudron & Fils (France/Champagne)
-Chateau Laville Haut Brion 1984 (France/Bordeaux)
-Nuits-Saint-Georges 1er Cuvee 1999 Hospices de Nuits-Saint-Georges (France/Bourgogne)
-Beaune Cuvee Nicolas-Rolin 1989 Hospices de Beaune (France/Bourgogne)
-Savigny-Les-Beaune 1er Arthur Giraud Cuvee 1990 Hospices de Beaune (France/Bourgogne)
-Mazis-Chambertin Cuvee Madelene-Collignon 1991 Hospices de Beaune (France/Bourgogne)
-PT Wehlener Sonnenuhr Riesling Auslese ★★★★ 1994 Heribert Kerpen (German/Mosel-Saar-Ruwer)


う~~ん。。。と考えさせられた「オスピス・ドゥ・ニュイ」のワイン。あまりの濃さに、これはカベルネ・ソーヴィニヨンなのか?はたまたタナの凄いワインなのか?と思ってしまいました。クリーンで綺麗なフルーツと新樽の甘い香り、そして濃密な味わい。果実味が豊かで、繊細な味わいは、確かにピノ・ノワールなのでしょうが、濃すぎるよ!全く、ピノだと思わなかったワインでした。近年のブルゴーニュは、あたかもカルフォルニアのようなスタイルへと変貌しているように思います。ブルゴーニュらしさが無くなってしまってきていることに、ただ残念としかありません。

「オスピス・ドゥ・ボーヌ」の3本も良かった!濃密でありながら、上記のワインとは違う、エレガンスの風が吹いているんです♪ 強靱で繊細な「酸」が違うのです。90年のサヴィニーレ・ボーヌは化け物的なワイン、91年のマジ・シャンベルタンは、あと10~20年熟成を重ねると真価を発揮しそうです。

11/12
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-Sancerre 2005 Dominiquet et Janine Crochet (France/Loire)

若いと言うこともあり、淡い色合い、メロンの上品な香り、ミネラル、清涼感のあるアロマッティックな感じです。とても素敵な香りです。味わいは、想った以上に、旨味があり、美味しい!「サンセール」としては、とても優秀なワインでした。ここまで綺麗なワインは、そうはないと思います。
  1. 2006/12/10(日) 22:56:23|
  2. Wine
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