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一期一会 【美味しいものとの出会い】

「ワイン」と「食」の世界を中心に勝手に掘り下げていく特集です。現地から、そして誰も知らないマニアックな情報をお伝えします。最近はカワイイ動物たちも登場します!東京、つくば、土浦の食べ歩き、グルメ情報も随時UP中です!

白トリュフずくしのコース

La Festa del Tartufi Bianchi
(白トリュフずくしのコース)

-Beaujolais Nouveau 2005 Edger de Mersan (France/Bourgogne)

アペリティーフ代わりに、解禁したボージョレ・ヌーヴォーのドリンクサービスです。今年の新酒は「濃さ」を感じさせる出来ですね。美味しい新酒だと思います。

-Inizio-
・温度卵、パルミジャーノ風味のグリッシーニ添え
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一切、白トフュフは入っていないのですが、白トリュフろ一緒にしまっていおいた卵は、その香りでいっぱいのです。良質の「ガーリック」を思わせる、素晴しい香りが楽しめ、これからの食事が楽しみになってきました。わくわく!

-Egerie Brut 1998 Pannier (France/Champagne)

「エジェリ」は、パニエ社のプレステージ・シャンパーニュになります。綺麗でエレガントな気泡が、実にお洒落です。そして繊細で洗練した味わいは、贅沢な気分にさせられます。美味しい!シャンパーニュでした。

-Antipasti-
・シャンピニオンと白トリュフのロワイヤル、カプチーノ仕立て

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前菜1品目は、スープのようで茶碗蒸しのようなものです。下はシャンピニオンのピューレしたものがはられていました。素晴しい香りと、上に庵ならぬ、クリーミーなカプチーノのようなソースがかけられていました。「アラン・デュカス」の手法にあるそうです。それの改良ヴァージョンだそうです。

これは今回の食事の中で一番「印象」に残った一皿でした。

ここは食事のみで楽しむためワインはありません。
というか、この食事はこれだけで楽しむのがベストだと思います。

・パンチェッタをまとった帆立貝のスピエディーニ
  アスパラガスのクレーマと白トリュフ添え

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相性の良い、白トリュフ、アスパラガス、帆立、パンチェッタの組み合わせだそうです。大きくて味の濃い「帆立」が美味しく、パンチェッタの風味のマッチングも最高です。アスパラのクレーマも、さすがに合いますね!そして主役の香りも聞いています。

-Paleo Bianco 2001 Le Macchiole (Italy/Toscana)

ワインも、上記の素材にぴったりのソーヴィニヨン・ブランから造られる「パレオ・ビアンコ」です。トスカーナで最高峰の白ワインで、芳ばしい香りとハーブ、そして蜜のようなエレガントなフルーツの甘い香りが楽しめました。

-Primo Piatto-
・アルバ風白トリュフのリゾット

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「王道」のリゾットです。鶏ガラの出しに、通常に入れる量よりも、たっぷりのパルミジャーノ・レッジャーノの入っているそうです。あまりの美味しさに、あっという間に食べきってしまいました。塩加減も抜群です。

-Barbaresco Martinenga 1989 Marchesi Di Gresy (Italy/Piemont)

同じ産地のワインで合わせていました。強いバローロではなく、熟成し、ソフトさのある89年のバルバレスコです。香りは負けていませんですし、味わいは脇役に回っていて、素晴しいマリアージュでしたよ。古いバルバレスコは旨い!

-Second Piatto-
・津南豚三枚肉のコンフィ、
アンチョヴィ風味のソースと大のクレーマ、白トリュフ添え

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メインは、ちょっとポーションが大きめの三枚肉になりました。さすがにたくさん食べて、お腹いっぱいです。アンチョヴィの塩加減が聞いており、ワインが進む料理だと思います。

-Ermitage De L'Oree 1992 M.Chapoutier (France/Rhone)

さあ、メインは「白ワイン」です。赤ワインの後で白ワイン?と思われるでしょうが、赤よりもボディがあり、全く違和感がありません。まさに「フルボディ」で薫り高い白ワインになります。香りに白トリュフの香りがあったのにはびっくりさせられます。豚やアンチョヴィとも最高に合っていました!
なるほど、やられた!というような食事とワインの楽しみ方だったと思いす。

-Avant Dessert-
・とろけるレモンのプリン

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口直しのプリンです。柑橘系のレモンのプリンの上にフルーツがのっけられており、口の中がスッキリさせられます。しかも旨い!シェフにドルチェを作らせたら、本当に天才的だな。

-Anthos Bianco Passito 2000 Erste & Neue (Italy/Alto-Adge)

次のデザートにも合わせたパッシートワインです。北イタリアの「エステ&ノイエ」の造る「アントス」というワインで、ブドウを収穫後、数ヶ月間陰干しして、水分を飛ばして、仕込んだ「甘口」のワインです。独特の風味がたまりません。

-Dolce-
・白トリュフのポ・ド・クレーム、ジャンドゥヤのムース添え
 パルミジャーノレッジャーノのジェラートとタイムの蜂蜜

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驚いたのが「パルミジャーノレッジャーノのジェラート」です。これが上のデザートワインと最高に合っていましたが、デザートに「パルミジャーノレッジャーノ」や上にのっけられていた「黒胡椒」を使うことにびっくりです。しかも、絶妙に美味しいのだから、言葉がない。。。

-Caffe-

白トリュフずくしのコース(¥12000)とコースに合わせたグラスワインのセット(¥6000)、格安の¥18000で楽しめました。この料理と凄いワインでは破格でしょ~ね。久しぶりに「贅沢」になりましたが、最高に良い気分にさせられました!

ご馳走様でした!
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  1. 2005/11/21(月) 16:15:34|
  2. えびす
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