一期一会 【美味しいものとの出会い】

「ワイン」と「食」の世界を中心に勝手に掘り下げていく特集です。現地から、そして誰も知らないマニアックな情報をお伝えします。最近はカワイイ動物たちも登場します!東京、つくば、土浦の食べ歩き、グルメ情報も随時UP中です!

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ビオディナミ・ワインの試飲会。

マダム・ルロワさん
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今流行の「ビオディナミ」の試飲会に行ってきました。世界各国から生産者が来日しており、なかなか興味深い試飲会となりました。写真は、マダム・ルロワさんです。ブルゴーニュ最上のワインを生産し、ドメーヌ・ルロワ、ドメーヌ・ドヴネーを率いています。当日は、前者から赤3種類、後者からは白ワインの1本が試飲できました。やはり、若いワインとはいえ、凄いものばかりで、衝撃的です!

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  1. 2005/11/30(水) 19:25:54|
  2. Wine
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リストランテ・アル・ガッロパパ(イタリア・カステリーナ・イン・キアンティ)

Ristorante Al Gallopapa
・Degustazione(60ユーロ)

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なにやら「和食」を感じさせる、天ぷらや串焼きのようなものが入っていました。「ヌーヴェル」のリストランテだと思います。どれも上品で、美味しいと思いますが、個人的にはもう少し素材を生かした、シンプルなものがよいかなと思います。いじりすぎていない。ただし、サービスや店の雰囲気は良かったと思います。アラカルトで好きなものを頼む方が良いかも知れません。

「付きだし」はフリット3点盛り、その後は、色々工夫された、手の込んだものが次々と出てきました。パスタが「そらまめとペコリーノのニョッキ」だけでは、ちょっと物足りない気がします。

値段は、高めでしょうね。

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ワインは、アルト・アディジェ州の「テルラン」が造る白ワイン「ノヴァ・ドムス」の2001年と地元のカステリーナ・イン・キアンティにある蔵・の「キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ」を頂きました。

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-Nova Domus 2001 Terlan (Italy/Alto-Adige)
-Chianti Classico Riserva 1997 Tramonti (Italy/Toscana)

「ノヴァ・ドムス」は、良い熟成をして食事を選ばず、合うワインだと思います。樽をきっちりと使っていますが、フルーツがたっぷりありバランスが良いです。ドイツからだったので、なんか落ち着く味わいに、ほっとしました。(笑)
なお、ブドウは、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランがブレンドになります。

薦められた、赤のキアンティ・クラッシコ・リゼルヴァは、値段の割にあまり褒められるものではなりませんでした。残念!
  1. 2005/11/28(月) 22:15:31|
  2. Italy
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ワイン日記。

11/23 友人宅にて
-Brunar Pinot Bianco 1999 Erste & Neue (Italy/Alto-Adige)
-Marna 1997 Sangervasio (Italy/Toscana)
-Viogier Vin De Pays D'Oc 2002 Domaine des Aspes (France/Languedoc)
-Bovai 2001 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
-Moscato D'Asti Volo di Farfalle 2002 Scagliola (Italy/Piemonte)

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「ブルナー(現在はプルナー)」の99年は、味わいが深くなっており、素晴しい熟成をしています。以前にステルンの熟成したものも飲みましたが、色も濃くなってきます。その熟成過程は、ドイツワインのようです。「マルナ」は、残念ながら状態がイマイチ、印象的だったのが、「アスプ」のヴィオニエで、独特の華々しい香りとがあり評判になっていました。温度も良かったので、自分でも驚きの旨さでした。少し冷やし目の方が良いかも知れません。モスカート・ダスティはいつ飲んでも旨い!繊細な甘さがやみつきになります。

11/24 ピッツェリア・ドーロ新橋にて
-Valcanziria 2002 Gulfi (Italy/Sicilia)
-Vitovska 2002 Zidarich (Italy/Friuli-Venezia-Giulia)
-Sterun Sauvignon 2002 Erste & Neue (Italy/Alto-Adige)
-DMG Friuli Isonzo Chardonnay 2003 Vie di Romans (Italy/Friuli-Venezia-Giulia)
-Rossoibleo 2002 Gulfi (Italy/Sicilia)
-Basilisco 2001 Basilisco (Italy/Canpania)
-Syrah 1999 Poggio Al Sole (Italy/Toscana)
-N'Antia 1997 Badia di Morrona (Italy/Toscana)
-MG Cerviolo Rosso 1998 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)
-MG Anfiteatro 1999 Vecchie Terre Di Montefili (Italy/Toscana)
-Percarlo 1993 San Giusto A Rentennano (Italy/Toscana)
-Paleo Rosso 1998 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-Paleo Rosso 1999 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-DMG Paleo Rosso 2001 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-Montecchia Rosso 1996 La Montecchia (Italy/Veneto)
その他諸々。。。

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美味しいお食事と、たくさんのワインを飲むことが出来ました。シシリアの「グルフィ」のベース・ラインはカジュアルで楽しめます。食事にも合わせやすいですね。定番の「ステルン」はやっぱり美味しい!、「ヴィエ・ディ・ロマンス」のダブルマグナム(3000ml)は、フリウリにしてはクリーンな印象を受けるエレガントな白ワインです。2003年にしては「酸」もあり、ボリューム感のありました。

赤で印象的だったのが「ナンティア」の97年で、香りと味わいと楽しめる状態に仕上がってきていました。ヴィンテージから10年の熟成が目安になりそうです。もっと良くなります!安定して、高い次元で美味しいチェルヴィオーロ・ロッソ、文句のないパレオ・ロッソは、予想宇通り99年は閉じ気味、2001年もこれから閉じていきそうな印象です。反対にスーパーヴィンテージの98年は、明るく「凄い光」を放っていました。もし見つめたら、決して安くはないでけど、是非飲んでみて下さい!なかなか味わうことが出来ないものです。モンテッキアの赤も、柔らかく厚みのある味わいで、印象的でした。ヴェネトで地味なイメージがありますが、食事と合わせたときに、ワインの印象が変ります。

11/25 休み

11/26 ワイン会にて

-Prosecco di Valdobbiadene Cuvee Di Boi NV Valdo (Italy/Veneto)
-Beaujolais Noveau 2004 Jean Saint-Honore (France/Bourgogne)
-Beaujolais Noveau 2005 Jean-Marc Aujoux (France/Bourgogne)
-PT Nuits-Saint-Georges 1er Les didiers Cuvee Jacques Duret 2003 Hospices de Nuits (France/Bourgogne)
-Echezeaux 1997 Maniere-Noirot (France/Bourgogne)
-Chianti Classico 2002 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)
-Chianti Classico Riserva Cellole 2002 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)

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「オスピス・ド・ニュイ」の競売会ワインは、新しい2003年にもの。このような新しいブルゴーニュを飲む機会は試飲会くらいで、ほとんどないだが、やはり「良いワイン」は若くても美味しい。ハーブ、パクチ、独特の石を焼いた香り、フルーツはなかなか出てこないが、奥にチェリーの香りがあります。これから最低10年以上の熟成が必要だろう。

エマニュエル・ノワロの「エシェゾー」は、チェリーからイチゴの香り、「グラン・クリュ」ならではのたっぷりのフルーツ感がありました。旨い!97年は軽めのスタイルですが、もうこんなに美味しくなっているとはびっくりさせられました。こういうワインは毎日飲みたいものです。。。(高くて無理かあ・・・汗)

最後は「2002年」の比較です。ベースの「キアンティ・クラッシコ」とその「リゼルヴァ・チェロレ」の違いはどうだったのでしょうか?何度も登場している「サン・ファビアーノ・カルチナイア」の説明は、今度ゆっくりとすることにして、ワインですが、決して出来の良いと言われない、むしろ不作だった2002年にしては、感動的な仕上がりだと思います。特に「キアンティ・クラッシコ」には生産者の「粋」を感じさせるものです。生産者の「表情」やその「畑」、そして、どのような年だったのかということを頭で浮かべながら飲んでいると、難しい年にもかかわらず、造り手の、少しでも良いワインを造ろうとした努力から生まれた、素晴しいワインに感動してしまいます。素晴しい年のワインとは、また違った感銘を受けます。一流の生産者は、悪い年にこそ、その「真価」を発揮します。「チェロレ」の方は、少し熟成させた方がよいでしょう。
  1. 2005/11/27(日) 21:38:02|
  2. Wine
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イタリアワイン最強ガイド

イタリアワイン最強ガイド

真っ赤な表紙と「闘うワイン商、フランスワインに喧嘩売ります!」のフレーズが飛び込んできます。
川頭義之さんの著書『イタリアワイン最強ガイド』(文藝春秋判・¥1890)になります。
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なかなか読み応えのある本で、イタリアワインのことに興味のある方、初心者からマニアックな方まで幅広く楽しめる1冊だと思います。当ブログにも登場するワイナリーやワインが多数出ていますので、宜しかったら書店などで購入してみて下さい。

なお、ここで宣伝しても、一切キックバックはありませんから。。。(笑)
  1. 2005/11/26(土) 17:36:36|
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カステリーナ・イン・キアンティ (イタリア・トスカーナ)

先月訪問したイタリアの続きです。
宿泊していたのはアグリツーリズモから車で5分程度で行ける「カステリーナ・イン・キアンティ」の夜の表情です。トスカーナを代表する「キアンティ・クラッシコ」の産地として有名で、田舎で不便な場所にもかかわらず、観光客も多い町になります。

素敵な路地
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雰囲気のある、路地で、この先にあったリストランテで夕食を頂きました。

エノテカ・キアンティ・クラシッコ
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まさに!というような店名のワインショップです。
しかし、地元「キアンティ・クラッシコ」のワインが弱いのにはがっくり!
いったい、店名はどうなてるんだあぁ!
  1. 2005/11/26(土) 17:08:41|
  2. Italy
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ピッツェリア・ドーロ新橋店

ピッツェリア・ドーロ新橋店
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大好きなイタリアン、ピッツェリア・ドーロの新橋店です。大村店長のお料理は美味しい!そして、食事にワインも安い!!リストランテのような華やかさはないのですが、イタリアンらしい、もっと親しみやすいトラットリアスタイルの素敵なお店です。ピッツァは絶品、パスタも素晴しいです!ブロッコリーのショートパスタは大のお気に入りです。行くと必ず、注文しちゃいます。

JR新橋駅、烏森口から歩いて少しあるのですが、絶対お勧めの1軒です。

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友人のパーティーでしたので、色々な食事と素晴しいワインが開けられました。パレオ・ロッソの98年、99年、ダブルマグナムの2001年、ナンティア97年、マグナムのチェルヴィオーロ・ロッソ98年、ペルカルロ93年、ヴィエ・ディ・ロマンスのシャルドネ・ダブルマグナム2003年などなど。。。

いや~、堪能した!
  1. 2005/11/25(金) 15:15:37|
  2. イタリアン
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ちょっと一息。。。 また食べています。

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鹿の生温かいカルパッチョ

信州で撃ってきた「鹿」さんのカルパッチョです。さらに、浅野さんのルッコラに白トリュフ、グラナパダーノが添えられ、振り掛けられ、なんと贅沢なカルパッチョなんだろうか!温かいプレートの上で、少しお肉を温めているのですが、肌の温度になると本当に旨みが違います。

そして、初めてジビエの生肉を食べたのですが、これが旨い!し、しかも「さっきまで生きていたもの」を食べるのですから、そのパワーが宿ります。食べると、体が熱くなってきて、しかも「体が喜んでる」といような感覚なのです。こう、血が沸いてくるというのか、パワーが出てきます。
鹿さん、ありがとう!

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スカンピのリングイネ

このように、たっぷりとスカンピが乗っているので、とっても贅沢に見えるパスタです。味もシンプルで美味しいのですが、もっとパンチが欲しいというか、何度か試しているのですが、めちゃくちゃ旨いというものではないと思います。見栄えは、最高なのですが。。。おれは、贅沢者だな。(汗)

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和牛のしっぽの赤ワイン煮込みあえペンネ、白トリュフ添え

「温まるパスタ」と食べたいと注文し、出てきたラグーのペンネです。牛テールをじっくりと煮込んだ、シチューのようなものにパスタをあえています。そして、極めつけは「白トリュフ」です。さらに飲んでいるワイン(バルベーラ・ダスティのサンシー2000)を入れて作っていますので、ワインとの相性抜群!シェフの料理の中で、最も「重い」皿になりましたが、それでも「上品さ」は失っていません。お腹いっぱいだあ!

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フロマッジョ

ワインが残っていたので、チーズを少し頂きました。タレッジョ、ゴルゴンゾーラ、ル・ブロッションの3種類になります。「タレッジョ」は熟成が進み、まさに食べごろ、そして「ガウディア家」の「ゴルゴンゾーラ」も美味しい!ワインがコクのあるタイプだっただけに、塩っけの強い「ピカンテ」だとなおさら良かったかな。でも、今まで一番美味しいゴルゴンゾーラでした。「ル・ブロッション」もさすがと思わせるコクのあるチーズでした。
  1. 2005/11/23(水) 00:01:06|
  2. えびす
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ワイン日記。


11/12 生産者のロドリゲスさんと
-Chateau d’Agel AOC Minervois Cuvee ≪ Les Bonnes ≫ white 2004
-Chateau d’Agel AOC Minervois Cuvee ≪ Les Bonnes ≫ red 2003
-Chateau d’Agel AOC Minervois Cuvee ≪ Caudios ≫ red 2003
-Chateau d’Agel AOC Minervois Cuvee “In Extremis” red 2003
-Domaine Galtier AOC Coteaux du Languedoc red 2003
-Domaine Galtier AOC Coteaux du Languedoc Cuvee Kermes red 2001
-Domaine Marquise des Mures AOC Saint-Chinian Cuvee Les Sagnes red 2003
-Mas Gabinele AOC Faugeres Rose 2004
-Mas Gabinele AOC Faugeres red 2002
-Mas Gabinele AOC Faugeres Cuvee ≪ Rarissime ≫ red 2003
-Les Platanes de La Marquise Chardonnay 2004 Vin De Pays D'Oc
-In Optimis AOC Minervois 2004 Thierry Rodriguez
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どれも高品質のワインばかりです。高い価格帯の2本は、もの凄いパワーと存在感を示しており、「大物感」を感じさせられました。
低価格のものも、どれも美味しいと思います。

 ワイン会にて
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-Jacquesson Cuvee No.729 NV Jacquesson (France/Champagne)
-Condrieu Coteau De Chery 1994 Niero Pinchon (France/Rhone)
-Gevrey-Chambertin Lavaux Sait Jacques 1892 Roland Tbevenin (France/Bourgogne)
-Cote Rotie Cotes Brune et Blonde 1985 E.Guigal (France/Rhone)
-Chateauneuf du Pape Barbe Rac 1996 M.Chapoutier (France/Rhone)
-Chateau Beychevelle 1961 (France/Bordeaux)
-PT Niederhauser Hermannshohle Riesling Auslese Gold-Capcel 2002 Donnhoff (Germany/Nahe)

11/13
-PT Chateau Pichon Longueville Contesse De Lalande 1983 (France/Bordeaux)

11/14
-Giulebbe 2002 Badia di Morrona (Italy/Toscana)

「新酒」とはいえ、メルロから造られたワインは、しっかりとタンニンがありますので「熟成」していました。新酒らしい、フレッシュさはないのですが、懐かしい、田舎ぽい味わいが食事をもり立てそうな気がします。ちゃんとしたワイン造りがあったのだとモローナの実力を再確認しました。

11/15 友人宅にて
-Chateau Laville Haut Brion (France/Bordeaux)
-Roero Superiore 1990 Monchiero Carbone (Italy/Piemont)

シャトー・ラヴィーユ・オーブリオンは、ラミッション・オーブリンで造られる「白ワイン」です。オーブリオン・ブランと並んで、ボルドー最高の白ワインになります。セミヨンが中心にソーヴィニヨン・ブランがブレンドされています。84年は出来が悪いとされていますが、決してそんなことはない、繊細でエレガントなワインだと思います。このクラスだと20年の熟成は必要ですね。

モンキエロのロエロ90年は、まだまだ若々しいワインでした。素晴しい収穫となった90年ですが、ここまでポテンシャルがあるのか!と感心させられるワインで、フルーツ感、タンニンの強さ、酸の良さ、まだまだ可能性を秘めたものだと思います。抜栓を早まったかな?!(汗)まあ、まだボトルはあるからな!


11/16 休み

11/17 新酒を楽しむ会にて
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-Beaujolais Nouveau 2005 Edger de Mersan (France/Bourgogne)
-Giulebbe 2005 Badia di Morrona (Italy/Toscana)
-MG Pouilly-Fuisse Vielles Vignes 1997 Chateau Fuisse (France/Bourgogne)
-Morey-Saint-Denis 1997 Hubert Lignier (France/Bourgogne)
-Chatetau Leoville Barton 1988 (France/Bordeaux)
-MG Chateau Gruaud Larose 1975 (France/Bordeaux)
-MG Chateau Leoville Las Cases 1975 (France/Bordeaux)

11/18 白トリュフの会にて
-Beaujolais Nouveau 2005 Edger de Mersan (France/Bourgogne)
-Egerie Brut 1998 Pannier (France/Champagne)
-Paleo Bianco 2001 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-Barbaresco Martinenga 1989 Marchesi Di Gresy (Italy/Piemont)
-Ermitage De L'Oree 1992 M.Chapoutier (France/Rhone)
-Anthos Bianco Passito 2000 Erste & Neue (Italy/Alto-Adge)

11/19 レストランにて
-Beaujolais Nouveau 2005 Edger de Mersan (France/Bourgogne)
-Paleo Bianco 2001 Le Macchiole (Italy/Toscana)
-Barbera D'Asti Superiore Sansi 2000 Scagliola (Italy/Piemont)

スカンピには「パレオ・ビアンコ」ですね。2001年は一番好きなヴィンテージになります。2日続けてになりますが「旨い!」、抜栓3時間後くらいに飲んだのですが、香りと味わいが一段と広がっていました。

「鹿のカルパッチョ」ということで、本当はもう少しクラッシクなバルベーラが良いかと思いましたが、久しぶりにスカリオラの「サンシー2000年」を開けてみました。コレが旨い!ソフトで、甘く感じる上品な味わいは、ちょっと引き込まれていきます。こういうワインを飲むと赤ワインが好きになると思います。

11/20 友人宅にて
-Giulebbe 2005 Badia di Morrona (Italy/Toscana)
-Saint-Aubin 1er Les Frionnes 2003 Moingeon Andre et Fils (France/Bourgogne)
-Barbera D'Alba 2003 Varaldo (Italy/Piemont)

「モワジョン」のサン=トーバンは、味の濃く、早い時期から楽しめるタイプです。凄い濃度があり、まさに「フルボディー」ですよ。熟成どうのこうのいうよりも、早いうちに楽しんだ方がよいかも知れません。

バラルドのバルベーラのだいぶ落ち着いてきていました。暑かった2003年らしい「果実味」たっぷりの、濃い味わいです。このクラスのでも、かなりのものです。

11/21-22 休み
  1. 2005/11/22(火) 18:19:39|
  2. Wine
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白トリュフずくしのコース

La Festa del Tartufi Bianchi
(白トリュフずくしのコース)

-Beaujolais Nouveau 2005 Edger de Mersan (France/Bourgogne)

アペリティーフ代わりに、解禁したボージョレ・ヌーヴォーのドリンクサービスです。今年の新酒は「濃さ」を感じさせる出来ですね。美味しい新酒だと思います。

-Inizio-
・温度卵、パルミジャーノ風味のグリッシーニ添え
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一切、白トフュフは入っていないのですが、白トリュフろ一緒にしまっていおいた卵は、その香りでいっぱいのです。良質の「ガーリック」を思わせる、素晴しい香りが楽しめ、これからの食事が楽しみになってきました。わくわく!

-Egerie Brut 1998 Pannier (France/Champagne)

「エジェリ」は、パニエ社のプレステージ・シャンパーニュになります。綺麗でエレガントな気泡が、実にお洒落です。そして繊細で洗練した味わいは、贅沢な気分にさせられます。美味しい!シャンパーニュでした。

-Antipasti-
・シャンピニオンと白トリュフのロワイヤル、カプチーノ仕立て

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前菜1品目は、スープのようで茶碗蒸しのようなものです。下はシャンピニオンのピューレしたものがはられていました。素晴しい香りと、上に庵ならぬ、クリーミーなカプチーノのようなソースがかけられていました。「アラン・デュカス」の手法にあるそうです。それの改良ヴァージョンだそうです。

これは今回の食事の中で一番「印象」に残った一皿でした。

ここは食事のみで楽しむためワインはありません。
というか、この食事はこれだけで楽しむのがベストだと思います。

・パンチェッタをまとった帆立貝のスピエディーニ
  アスパラガスのクレーマと白トリュフ添え

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相性の良い、白トリュフ、アスパラガス、帆立、パンチェッタの組み合わせだそうです。大きくて味の濃い「帆立」が美味しく、パンチェッタの風味のマッチングも最高です。アスパラのクレーマも、さすがに合いますね!そして主役の香りも聞いています。

-Paleo Bianco 2001 Le Macchiole (Italy/Toscana)

ワインも、上記の素材にぴったりのソーヴィニヨン・ブランから造られる「パレオ・ビアンコ」です。トスカーナで最高峰の白ワインで、芳ばしい香りとハーブ、そして蜜のようなエレガントなフルーツの甘い香りが楽しめました。

-Primo Piatto-
・アルバ風白トリュフのリゾット

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「王道」のリゾットです。鶏ガラの出しに、通常に入れる量よりも、たっぷりのパルミジャーノ・レッジャーノの入っているそうです。あまりの美味しさに、あっという間に食べきってしまいました。塩加減も抜群です。

-Barbaresco Martinenga 1989 Marchesi Di Gresy (Italy/Piemont)

同じ産地のワインで合わせていました。強いバローロではなく、熟成し、ソフトさのある89年のバルバレスコです。香りは負けていませんですし、味わいは脇役に回っていて、素晴しいマリアージュでしたよ。古いバルバレスコは旨い!

-Second Piatto-
・津南豚三枚肉のコンフィ、
アンチョヴィ風味のソースと大のクレーマ、白トリュフ添え

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メインは、ちょっとポーションが大きめの三枚肉になりました。さすがにたくさん食べて、お腹いっぱいです。アンチョヴィの塩加減が聞いており、ワインが進む料理だと思います。

-Ermitage De L'Oree 1992 M.Chapoutier (France/Rhone)

さあ、メインは「白ワイン」です。赤ワインの後で白ワイン?と思われるでしょうが、赤よりもボディがあり、全く違和感がありません。まさに「フルボディ」で薫り高い白ワインになります。香りに白トリュフの香りがあったのにはびっくりさせられます。豚やアンチョヴィとも最高に合っていました!
なるほど、やられた!というような食事とワインの楽しみ方だったと思いす。

-Avant Dessert-
・とろけるレモンのプリン

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口直しのプリンです。柑橘系のレモンのプリンの上にフルーツがのっけられており、口の中がスッキリさせられます。しかも旨い!シェフにドルチェを作らせたら、本当に天才的だな。

-Anthos Bianco Passito 2000 Erste & Neue (Italy/Alto-Adge)

次のデザートにも合わせたパッシートワインです。北イタリアの「エステ&ノイエ」の造る「アントス」というワインで、ブドウを収穫後、数ヶ月間陰干しして、水分を飛ばして、仕込んだ「甘口」のワインです。独特の風味がたまりません。

-Dolce-
・白トリュフのポ・ド・クレーム、ジャンドゥヤのムース添え
 パルミジャーノレッジャーノのジェラートとタイムの蜂蜜

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驚いたのが「パルミジャーノレッジャーノのジェラート」です。これが上のデザートワインと最高に合っていましたが、デザートに「パルミジャーノレッジャーノ」や上にのっけられていた「黒胡椒」を使うことにびっくりです。しかも、絶妙に美味しいのだから、言葉がない。。。

-Caffe-

白トリュフずくしのコース(¥12000)とコースに合わせたグラスワインのセット(¥6000)、格安の¥18000で楽しめました。この料理と凄いワインでは破格でしょ~ね。久しぶりに「贅沢」になりましたが、最高に良い気分にさせられました!

ご馳走様でした!
  1. 2005/11/21(月) 16:15:34|
  2. えびす
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白トリュフの会 (予告編)

待ちに待った「白トリュフ」を堪能してきました。
独特の「ガーリック」を思わせる香りを思う存分、吸い込んできましたよ。(笑)

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綺麗に並べられて食器とグラス

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本日のワインたち

-Beaujolais Nouveau 2005 Edger de Mersan (France/Beaujolais)
-Egerie Brut 1998 Pannier (France/Champagne)
-Paleo Bianco 2001 Le Macchiole(Italy/Toscana)
-Barbaresco Martinenga 1989 Marchesi Di Gresy (Italy/Piemont)
-Ermitage De L'Oree 1992 M.Chapoutier (France/Rhone)
-Anthos Bianco Passito 2000 Erste & Neue (Italy/Alto-Adge)

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主役、大粒の白トリュフ
  1. 2005/11/19(土) 11:20:14|
  2. えびす
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ジェリタ (茨城・阿見町)

以前にも書きましたが、オーナーの趣味から「バリ島」をイメージし、現地より取り寄せた内装になります。
茨城らしくない、お洒落な空間ですよね。(笑)
待ちに待った、解禁の「ボージョレ・ヌーヴォー」のパーティーが行われました。

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  1. 2005/11/17(木) 20:47:37|
  2. グルメ
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カーデル・ヴィスポ (イタリア・トスカーナ)

・Ca'del Vispo
(カーデル・ヴィスポ/トスカーナ)


5つ塔で有名なサン=ジミニャー」にて、マッシモ・マルコ兄弟が「暖かい」ワインを生産しています。ちょうど訪問日の前日まで収穫を行っていたそうで、マッシモさんは非常に疲れている様子でした。小規模な生産者ですので、家族と友人たちのみで収穫を行っています。

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マッシモさんです。

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クリューターの畑です。収穫が終わり、寂しい状態になっています。
遠くにカンティーナが見えます。


カンティーナからはサン=ジミニャーノのシンボルである5つの塔を眺めることができます。その手前にある畑が、蔵の看板ワイン「クリューター」のメルロが植えられている区画です。素晴らしい斜面と土壌で、なるほど、この畑と彼らの人柄の良さが「暖かく、温もり」を感じさせる、包み込んでくれるような「柔らかさ」とフルーティーなワインを醸すのだと感心させられます。

試飲ワイン
Pinot Grigio 2005 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Vernaccia di San Gimignano D.O.C.G 2004 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Chianti Colli Senesi D.O.C.G 2003 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Rovai I.G.T 2002 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Basolo I.G.T 2002 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Colle Leone I.G.T 2002 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Fondatore I.G.T 2001 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Poggio Solivo I.G.T 2001 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Cruter I.G.T 2001 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
Cruter I.G.T 2003 Ca'del Vispo (Italy/Toscana)
  1. 2005/11/16(水) 02:06:51|
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フリッツ・ハーグ (ドイツ・モーゼル・ザール・ルーヴァー)

・Fritz Haag
(フリッツ・ハーグ/モーゼル・ザール・ルーヴァー)


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フリッツ・ハーグの建物です。

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蔵の対岸にあるブラウネベルクの畑です。

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熱弁を振るうオリヴァーさんです。(立っている方)

1650年より「ブラウネベルク」にてワイン造りを行っています。
醸造所は、対岸にある「ブラウネベルガー・ユッファ・ゾンネンウア」を見渡す場所にあります。その急斜面の「ブラウネベルガー・ユッファ・ソンネンウア」と「ブラウネベルガー・ユッファ」畑は「太陽からの光」とモーゼル川が鏡になり「その反射光」により、ブドウの熟成具合が素晴しく進みむそうです。そして、あまりに温度が高くなると、川からの「水蒸気」にて畑が冷やされるそうです。そこには、自然の温度調節があります。
7.5ヘクタールから生まれるワインは、約65000本、ブラウネベルグ最上の畑「ユッファ・ソンネンウア」のワインは、ドイツを代表する逸品になります。

現在は、若い世代のオリヴァーさんが中心となってワイン造りを行っています。こちらもオーク樽とステンレスタンクを併用していますが、暑く、糖度の上がった2003年のような年は99%がステンレスタンクを使ったそうです。

若いながら、醸造や畑の話を熱く語るオリヴァーさんの話は説得力があり、その自信はどこからと思うと、ガイゼンハイムで醸造学を学び、前回までにご紹介した、ナーエの「ドンフォフ」、モーゼル・ザール・ルーヴァーの「カルトホイザフォフ」などで研修を行ったそうです。1999年からは、ラインガウの「ウェゲラー」でマネージャーを務め、蔵の評価を高めたそうです。その経験で培われた自信は、長い間ワイン造りを行い、蔵を指揮してきたかのようなものでした。これからの「フリッツ・ハーグ」が楽しみです!

試飲した2004年のワインは、父ヴィルヘルムのワインよりも酸に丸みを感じさせる、「しなやかさ」を持ち、そしてモーザルらしい「ワインにハリ」のようなミネラルの力強さ、そして「キメ」がありますから、「軽やかさ」というか「エレガンス」が違います。それでいて、柔軟で収縮力を感じさせる「素晴しい酸」が魅力的な味わいを奏でています。早い時期からも楽しめるスタイルに、少し変ったように思えます。そして、このようなワインは、今後大いに「熟成」していきます。「クラシック」なヴィンテージとなった2004年にしても「しなやかさ」がありましたから間違いないと思います。素晴らしい出来ですよ!

また、特別にあけて頂いた「ブラウネベルガー・ユッファ・ゾンネンウア」の85年の「スペトレーゼ」は、決して良い年ではないのですが、若々しい「酸」と繊細な「甘み」を感じ、エレガントに仕上がってきていました。まだまだ熟成し続ける「芯力」もあります。やはり「リースリング」は熟成してこそだと思います。強烈な「酸」が丸くなってきた時こそ「真価」を発揮します。

貴重な経験をありがとう!


試飲ワイン
Riesling Q.b.A. 2004 Fritz Haag (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Brauneberger Juffer Riesling Kabinett 2004 Fritz Haag (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Brauneberger Juffer Sonnenuhr Riesling Spatlese 2004 Fritz Haag (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Brauneberger Juffer Sonnenuhr Riesling Auslese 2004 Fritz Haag (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
PT Brauneberger Juffer Sonnenuhr Riesling Auslese Gold-Capcel 2004 Fritz Haag (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Brauneberger Juffer Sonnenuhr Riesling Spatlese (Auction) 1985 Fritz Haag (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
  1. 2005/11/15(火) 00:40:04|
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ワイン日記。

11/05
-Vino Spumante Brut NV Fosso Corno (Italy/Abruzzo)
-Il Capo 2004 Fosso Corno (Italy/Abruzzo)

11/06-07 休み

11/08
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-Cotes Du Ventoux Altitude 500 2002 Les Vignerons Du Mont Ventoux (France/Rhone)
-Il Capo 2004 Fosso Corno (Italy/Abruzzo)

11/09
-Cote-Du-Rhone vie, on y est... 1996 Domaine Gramenon (France/Rhone)

11/10 休み

11/11
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-Riesling Q.b.A 2002 Donnhoff (Germany/Nahe)
-Puntay Weissburgunder 2000 Erste & Neue (Italy/Alto-Adge)
-Barbera D'Alba Pelisa 2003 Monchiero Carbone (Italy/Piemonte)
-Cerviolo Rosso 1998 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)
-Brunello Di Montalcino 1998 Siro Pacenti (Italy/Toscana)
-Anthos Bianco Passito 2000 Erste & Neue (Italy/Alto-Adge)

自分の定番になっているワインばかりです。シェフから「野菜」といわれていたので、あいそうなものと、チェックしたかった赤ワインを選択しました。仄かな甘みがある「リースリング」は、食事を始めるのに当たって、非常に素敵だと思います。そして「エステ&ノイエ」の「ヴァイスブルグンダー」は良い熟成を重ね、今が「旬」だと思います。最近のお気に入りの1本です。

赤ワインは、暑かった年のバルベーラ、ボリューム感がありながら、産地特有の「北の酸」があり、バランスが取れています。カルパッチョにベストマッチングでした。「チェルヴィオーロ・ロッソ」は抜群です!98年は今特に美味しい!こういうワインを飲むと本当にワインが好きになっていきます。食事にも邪魔しませんし、ちゃっと「主張」もします。

残念ながら「ブルネロ」は「熱劣化」を起こしており、状態が悪かったです。

最後の「ドルチェワイン」、これとデザート(ピスタチオのクレームブリュレ)の相性が素晴しかった!「マリアージュ」というのですが、ここまで合うものは初めてでした。口の中で混ざり合い、そしてひとつになって、より洗練されたハーモニーが生まれました。「エステ&ノイエ」の醸す、パッシートワインです。
「パッシート」とは収穫したブドウを陰干しして「水分」をとばし、ブドウを凝縮させて仕上げた「甘口」のワインです。この「アントス」は、モスカート・ジャッロにゲベルツトラミネルとソーヴィニヨン・ブランがブレンドされています。ゲベルツの香りと、貴腐したブドウ独特の風味がたまりません。
  1. 2005/11/13(日) 19:23:35|
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浅野さんの美味しい野菜。

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エコファーム・アサノの野菜たち
しかし、なんて旨い野菜なんだろうか。。。今までに食べたことのある種類の野菜なのに、全く香りも味が違う!ワインと同じく「大地」の響きを感じさせます。シェフから野菜の話を伺うと、それもそのはず、あの「浅野悦男」が育んだ野菜なのである!TVの「情熱大陸」で少し見たことがあったが、まさか食べられるとは・・・。(感謝!)
  1. 2005/11/13(日) 19:01:02|
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やっぱり、凄いぞぉ~!!

シェフのお任せ¥8000で少しおつりがあるコース
前菜4皿、プリモが2皿、セコンドも2皿、さらにパスタ1皿とドルチェ2皿の、なんとぉ11皿も堪能してきました。

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・かきのグラタン 白ワイン風味
粒の小さめの牡蠣ですが、その分「味わい」が凝縮していて「旨み」たっぷりです。柔らかい味わいのクリームのグラタンです。白ワインが隠し味で、ワインに良くあります。合わせたドイツワインとも、仄かな甘みがあり絶妙です。

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・帆立と人参のミルフィユ
いつもシェフのお任せなのですが、今日のテーマは「野菜」です。
素敵な「人参」です。やや小ぶりの、素人には外見が一見スーパーで売られているものと違いが分かりませんが、一口食べてみると「衝撃」が走ります。なんて、美味しい人参なんだろうか!今まで食べてものがなんだったのか?と思ってしまうものです。帆立が挟まれているのですが、まったく主役は「人参」の方です。上に飾られている「葉」も実に香りと風味のあるものです。

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・白子の温かいサラダ
シェフ自信のアンティパストです。前菜とドルチェに最も「情熱」を感じさせるシェフのお料理ですが、この皿が今まで頂いたものの中で一番だと思います。なかなか写真ではわかりずらいのですが、野菜の下にしかれた、濃厚な「しらこ」と美味しいこと。そして、素敵な「野菜」が盛られています。濃厚な「しらこ」に負けない「野菜」の味わいが驚きを隠せません。「人参」に続き、感動が止まりません。

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・和牛の生あたたかいカルパッチョ
温かい和牛のカルパッチョに風味豊かな「自然のルッコラ」、こんなに素晴らしい「ルッコラ」は初めていただきました。これもカルパッチョではなく、野菜が主役ですよ!なんて「野菜」たちなんだあ!!

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・椎茸とからすみのリングイネ
山田宏巳シェフのスペチャリテ「椎茸とからすみ」のパスタです。身の詰まった「椎茸」の旨みと「からすみ」の風味と合わさり、素晴らしいパスタです。いくらでも食べられれるぞ!

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・カーボロネロとボローニャ風ミートソースのペンネ
「黒きゃべつ」は初めて頂きました。かなり煮込んでいるにもかかわらず、シャキシャキ感があります。それに野菜とラグーの旨みがいっぱいで「ペンネ」を選んでいるには理由があるなあと思います。濃厚でも食べ疲れさせない工夫がされています。自分もラグーはショートパスタが好きです。

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・仔羊のロティ、スパイス風味のジュ きたあかりの付け合わせ
この先端がブロッコリーのような野菜の名前を忘れてしまった。(汗)次回、聞いてくることにしよう!やはり、前回も書きましたが、お肉の「火の通し加減」は完璧です!これ以上どうすればいいのだろうか。「天才」的な焼き加減です。食材としては、それほどたいしたこのない「仔羊」なのですが、最高に旨みを引き出しています。スパイスの名前も忘れてしまいましたが、独特の風味の邪魔せずハーモニーを奏でいます。

また、小粒の「きたあかり」が旨いこと・・・。わざわざ小さい状態で収穫させるとのことです。「旨味」たっぷりで「甘い!」じゃがいも、されどじゃがいも、凄い素材がいっぱいあるのだなと感心するしかありません。

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・和牛のいちぼ、焦がしょう油のジュ
前回美味しくて、友人に食べた方が良いと再び頼んだ「和牛のいちぼ」です。今回のコースのバランスを考えて、バターは使わず、単純に「焦がししょうゆ」を鶏がらのブロードでのばして、ソースにしています。「赤身」の旨さは素晴らしい!まさに、日本の「ビステッカ・デル・フィオレンティーナ」でしょう!

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・ペコリーノのカルボナーラ
今回のコースで唯一、食事前にオーダーした「カルボナーラ」です。

一度シェフが作る、本物の「カルボナーラ」を食べたかったのです。もちろん、生クリームは一切使わず、フロマッジョも「ペコリーノ」を使っています。やはり「生クリーム」が入っていないので、食べ飽きない!しかも、卵、パンチェッタ、ペコリーノ、そして胡椒の旨みがしっかりと主張して、堪能できました。作っている姿をジーとみていましたが、火の通し加減、これは真似できません。「カルボナーラ」はプロのものを食べることにしよう。

これが本物の「カルボナーラ」だと、またまた感動しちゃいました。

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・プリン
デザートワインを冷やしている時間があり、それじゃあ!とプリンを出していただきました。これも「リストランテ濱崎」で、衝撃的な旨さだと思ったのに、タイプは違いますがそれよりも家庭的で上品な仕上がりでした。なんてシェフだ!本当にドルチェは抜かりがない!どの食事もですが・・・。(笑)

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・ピスタッキオのクレームブリュレ
そして、デザートワインと最高の相性だたのが、このピスタッチオの「クレームブリュレ」です。どこか、良く食べる風味があり、何が入っているのかと思ったら「ピスタッチオ」でした。このパッシートワインとのマッチングは自分が考えた以上に素晴らしく、またまたまた感動できでした。あの美味しかった食事を忘れてしまうくらいです。上にのっているフランボワーズが利いています。

Mangiato Benissimo!!
  1. 2005/11/13(日) 15:20:02|
  2. えびす
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ひっそりと復活!

友人から連絡があり数日前からシェフ復活したとのこと。
急ぎ、夜な夜な都内某所へ行ってまいりました。
さすがに、天才シェフです!5ヶ月のブランクを感じさせない、いや、以前よりも「キレ」た味わいを演出していました。さっすがぁ~~!!

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和牛のカルパッチョ

柔らかい牛肉のカルパッチョです。マッシュルームの「土の香り」とスパイス、そしてルッコラなどの野菜が美味しいです。そして、グラナパダーノが塩加減を旨くバランスとっています。

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カラスミのリングイネ

アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノのベースにカラスミパウダーとたっぷりのイタリアンパセリがかけられていました。ニンニクが利いて美味しい!塩加減も「のんべえ」仕様です。お酒が進みます。

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和牛いちぼのロティ

柔らかいお肉の部分「いちぼ」のロティです。この人が焼く「お肉」の火加減は抜群!このレベルの職人さんは未だに経験がありません。凄い「焼き加減」です。常温に戻してからオーブンで焼くのですが、表面に「焦がしバター」をかけ、全体が均一に火が入る工夫がされいます。
表面は「バリバリ」、中は「ジューシー」、口の中で肉汁が溢れてきます。仄かな「醤油」のソースになります。付け合せの「野菜」も美味しい!野菜の使い方も絶妙です!

やっぱり、凄いぞ!

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トレ・フロマッジョのペンネ

頼んでもいないのに、セコンドの後に、またパスタがでてくるあたり、我々を掴んでいます。

今回はゴルゴンゾーラ、タレッジオ、グラナ・パダーノを使っています。以前食べさせた頂いたものよりも「旨い!」チーズの状態がいいじゃないかな?!とシェフが言っていましたが、生クリームにチーズだけを入れただけのパスタなのに「凄い!」塩加減が絶妙です!どうして、こんなんなに旨く出来るのか!

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カーチョ・エ・ペペ

「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」と並んで、大好きなパスタです。自宅の定番にもなっています。
説明不要のパスタですが、やはりもう少し濃い味わいのチーズが好きです。今回はグラナでしたが、ペコリーノでしょうね。「ペコリーノ・トスカーノ」のベッキオかな。

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パンナコッタ、バニラの香り

ドルチェも凄いものを作るのですが、今日は準備不足だそうです。でも美味しいです!繊細な「甘さ」です。このクラスのデザートを出す店もなかなかないもんですよ!

長い時間、落ち着いて料理を作って欲しいと願うばかりです。
  1. 2005/11/11(金) 00:03:55|
  2. えびす
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ミモレット(群馬・伊勢崎 )

お友達の紹介で、群馬県の伊勢崎市にあるフランス料理の店「ミモレット」にいってきました。久しぶりに落ち着いた雰囲気、ゆったりとした空間の中でフランス料理を堪能しちゃいました。あの椅子が座り心地よいです。夫婦でやっている、小さいお店なのですが、シェフが頑張り、しっかりとした味わいは「暖かさ」も伝わってくるお料理になります。

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つきだし にこごり


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ジロール・エリンギ・帆立貝のブレゼ、ウニ入りヴェルモットソース

旬のキノコの前菜です。
キノコは茹でられているのでしょうか?!かじると、ちょっとキノコの身が水っぽく、ソースと分かれてしまっていたのが残念。

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ハチノスとレンズ豆のトマト煮込み

イタリアンぽいですよね。しかし、しっかりと煮込まれ美味しいです。
ちょど寒くなってきていたので、こういうお料理を頂くと体も心も温まってきます。
こういうシンプルな煮込みは大好きです。


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口直し すだちのシャーベット

口の中がすっきりとさせられます。
口直しだけでなく、最後のデザートでも良さそうです。美味しい。

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エゾ鹿のロースト

メニューを見て、さあ食うぞ!と思った「エゾ鹿のロースト」です。
ほとんどクセもいなく、食べやすい鹿です。個人的にももう少し火を通さない方が好きです。
バルサミコソースの「酸」の処理が良く、いや~、ワインが飲みたくなってしましす。
(今日は運転なので我慢!)

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チーズ
サービスとして、約20種類ある各国の「チーズ」から好きなものを好きなだけ食べられます。
うん、これではせっかく我慢していたのに、飲みたくなってしまうじゃないか!(笑)
凄く幸せな気分にさせられます。

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デザート

いや~、デザート美味しい!いつもながらであるが、最後が旨いとしまる!
ご馳走様でした!
  1. 2005/11/09(水) 21:26:12|
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ベルンカステルの町並み。 (ドイツ)

美しい町並みでした、また行きたいです

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  1. 2005/11/09(水) 20:54:12|
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オニオンケーキと新酒 (ドイツ・ベルンカステル)

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この時期の名物だそうです。オニオンケーキと新酒というか「ワインもどき」の飲み物、途中で発酵を止めて「甘み」を残した、微発砲の甘口ワインです。ベルンカステルの町を歩いていると、ほとんどのレストランで観光客が、この組み合わせで食べていました。そのチープは味わいは、まさに「B級グルメ」です。しかし、結構いけましたよ♪この時期にワインを造っている地域に行ったら、ぜひ試して下さい。
  1. 2005/11/08(火) 18:14:52|
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ドクター・ローゼン(ドイツ・モーゼル・ザール・ルーヴァー)

・Dr.Loosen
(ドクター・ローゼン/モーゼル・ザール・ルーヴァー)


個人的にモーゼルで大のお気に入りの蔵、綺麗な町「ベルンカステル」にある「ドクター・ローゼン」です。

ローゼン家は200年以上の長い歴史を持ち、モーゼル地区に6つの銘醸畑を所有しています。オーナーのエルンスト氏の「最高のワインは、好環境の畑と高品質なブドウから産まれる」というモットーを掲げ「有機栽培」を行っています。約12ヘクタールの畑は、平均樹齢60年の素晴らしいものです。その素晴らしい畑からは、極上のワインが生まれています。

「モーゼル」らしい、クリーンで「力強いミネラル」がありながら、ブドウの「果実味」と「甘み」、そして「酸」のハーモニーは、感動的です。その繊細で洗練された味わいに魅了されます。繊細な「エレガンス」を感じさせられます。「優しい」味わいと表現するのが正しいのか難しいのですが、親しみやすい味わいが持ち味です。


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説明をしてくださったミハエルさんです。
「テロワール」を感じさせる個性的なワインは、「ユルティガー・ヴィルツガルテン」の濃度があり、ジンジャー、スパイスを感じさせる「華やかな」香り、「エルデナー・トレピフェン」の「ミネラル感」と、それに由来する「ストラクチャー」、「エルデナー・プレラート」は「至高の味わい」、全ての要素が高い次元で奏でられています。


試飲ワイン
Riesling Q.b.A. "DR.L" 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Bernkasteler Lay Riesling Kabinett 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Wehlener Sonnenuhr Riesling Kabinett 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Erdener Treppchen Riesling Kabinett 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Urziger Wurzgarten Riesling Kabinett 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Wehlener Sonnenuhr Riesling Spatlese 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Erdener Treppchen Riesling Spatlese 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Urziger Wurzgarten Riesling Spatlese 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Erdener Treppchen Riesling Auslese 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Urziger Wurzgarten Riesling Auslese 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Erdener Pralat Riesling Auslese 2004 Dr.Loosen (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
  1. 2005/11/07(月) 21:37:50|
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ワイン日記。

11/04
-Cerviolo Rosso 1998 San Fabiano Calcinaia (Italy/Toscana)
-Giulebbe 2004 Badia di Morrona (Italy/Toscana)

「チェルヴィオーロ・ロッソ」は、深い色合いと粘着性のある、エキス分たっぷりの液体、チョコレートにバニラの甘い香りに、エスプレッソ、そしてハーブの香り、フルーツは、カシスやチリーを連想する。豊かな「果実味」と「ソフト」な口当たり、エレガンスを感じさせる「タンニン」で奥行きのある味わいがある。いつもながらであるが、「完成度の高い」ワインだと思います。

「ジュレッベ」は昨年の新酒(ノヴェッロ)である、あの爆発的な「果実味」は薄れてきたが、味わいのバランスは良い。そして、複雑な香りと味わいを奏で始めていました。少し熟成させても面白いワインである。

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(友人宅にて)
-Muscat D'Alsace 2000 Rene Mure (France/Alsace)
-Haardter Burgergarten Im Gehren(Grosses Gewachs)Riesling Spatlese Trocken 2003 Muller-Catoir (Germany/Pfarz)
-Volnay 1er Santenots 1990 Joseph Matrot (France/Bourgogne)
-Gimmeldinger Schlossel Rieslaner Spatlese 2003 Muller-Catoir (Germany/Pfarz)

「シュークルート」を作ったと言うことで、ドイツワインを選択。「ミュラー・カトワ」のグロセース・ゲヴェックスのワイン「イム・ゲーレン」は厚みがあり、こういうクラスだとどんな食事でも合わせやそうだ。2003年は「果実味」と「ボリューム感」がある、早い時期から楽しめる出来、これからも素晴しい熟成を重ねていくだろう。リースラーナーの甘口は、少し熟成させた方が良いかも知れない。なかなかのポテンシャルを感じさせる。開けて1時間くらい立つを良かった。

メインの赤ワインは、ブルゴーニュの「ヴォルネー・サントノ」になります。手持ちの90年を開けてみました。が、やはり、まだまだでした。90年は素晴しいヴィンテージで、いつ飲んでも良い年特有の「エグミ」のような、すこし「曇った」印象を受ける「閉じた味わい」になってしまいます。これから最低10年はたたないと「本当の良さ」は出てこないのかな?!改めて感じましたが、90年は凄いヴィンテージだ!
  1. 2005/11/05(土) 18:49:21|
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ホテル・ヴァイス (ドイツ・アイテルスバッハ)

Hotel Weigut Weis

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さあ、何を食べようかなっと・・・。むむむ、そういえば、ドイツ語は分からないんだっけ?!(汗)

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前菜は「スモークサーモン」です。絶妙な塩加減と薫製加減です。

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メインは「白身の川魚のトマトソース、ライス盛り」です。う~ん、やはり海のものが食べたくなってしまいます。臭みはしっかりと処理されているので、美味しいですが、川魚なので「淡泊」なのは仕方がありません。こちらでは、「米」は付け合わせになります。

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Kaseler Nieschen Riesling Kabinett Trocken 2003 Erben von Beulwitz
ワインは、このホテルが造っているものです。やはり良く食事と合います。カビネット・トロッケンでしたが、「甘み」も結構感じました。

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やっぱり、「締め」はデザートですよね!そのベリーとアイスクリームを混ぜて食べると絶妙な味わいで、ちょっと汚い食べ方ですが、全てを混ぜて食べると実に旨かったです。
  1. 2005/11/04(金) 19:03:35|
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ワイン日記。

11/01 休み
11/02
-Chateau Lynch-Moussas 97 (France/Bordeaux)
-Chateau Lynch-Moussas 94 (France/Bordeaux)
-Chianti Classico Riserva Cortevecchia 1997 Le Corti (Italy/Toscana)
-Vino Nobile di Montepulciano 1997 Poliziano (Italy/Toscana)
11/03 休み

ランシュ・ムーサは某インポーターの輸入ワイン、両方とも「熱劣化」を起こしており、コメントのしようがない。せっかくのワインだけにもったいない。南無阿弥陀仏。

レ・コルティの不良コルク
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レ・コルティの「コルテヴェッキア」は、液漏れしていたコルク不良のボトル、「劣化」具合をチェックするも、意外に美味しいぞ!ワイン変化は早いのだが、「キアンティ・クラッシコ」らしい果実の甘い香りと樽のバニラやチョコレート、タンニンはこなれている。これなら十分に飲むことが出来る。「レ・コルティ」はコルクが悪いものが多かった気がする。。。世界的にコルクが不足しているだけに深刻な問題だと思う。

さあ、正常のワインも飲みたくなり、同じ97年のワインを開けてみた。レ・コルティと同じ醸造家カルロ・フェリーニが造るモンテプルチアーノです。97年はかなり良い年のワイン。タンニンにボリューム感がある、楽しめるワイン。しかし、それに伴う「フルーツ」が全面に出てこない。これが良い年のクラスが落ちるがワイン(安いワイン)の特徴で、ポテンシャルのあるワイン(高いワイン)は、熟成しても「柔らかさ」にプラスして「フルーツ(若さ)」が残っている。それが「値段の差」(=醸成する可能性への価値)になっています。このワインに「フルーツ」があると感激するのだろう。でも、そうなると¥2000そこそこでは飲むことは出来ないよあ~。(苦笑)
  1. 2005/11/04(金) 15:34:50|
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カルトホイザホフ (ドイツ・モーゼル・ザール・ルーヴァー)

・Karthauserhof
(カルトホイザホフ/モーゼル・ザール・ルーヴァー)


2005年版「ゴー・ミヨ」で「プロデュース・オブ・ザ・イヤー」を獲得し、今最も勢いのある蔵になります。1223年からの歴史がある蔵で、1335年に畑がシャルトルーズ会修道士に贈られたのが「カルトホイザホフ」の由来です。その後、ティレル家の祖先が1811年に競売会にて醸造所を落札し、現在に至ります。6代目にあたる、クリストフ=ティレル氏が現オーナーになります。

モーゼル川上流の支流域「ルーヴァー」地区で、No.1の実力を誇り、その素晴らしさはドイツワイン全体の中でも突出したものがあります。力強い「酸味」と「ミネラル」は、繊細で骨格のしっかりした味わい醸す出しています。

19ヘクタールの畑は、南・南西向きの急斜面で日当たり抜群です。
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地下のセラーは、湿度が高くワインにとっては素晴しい環境になっています。伝統的なカスク・オーク樽とステンレスタンクが入り、「酸」に力強さのある「長熟タイプ」のワインを生産しています。写真の方が当主のクリストフさんです。
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試飲ワイン
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Q.b.A. Trocken 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Kabinett Trocken 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Spatlese Trocken 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Auslese S Trocken 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Auslese S Trocken 2003 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Q.b.A. Halbtrocken 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Kabinett Halbtrocken 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Spatlese Halbtrocken 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Spatlese Halbtrocken 2003 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Q.b.A. 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Kabinett 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Auslese No54 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Auslese No55 2004 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Auslese No18 2003 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)
Eitelsbacher Karthauserhofberg Riesling Eiswein 2002 Karthauserhof (Germany/Mosel-Saar-Ruwer)

「アウスレーゼ」クラスの素晴らしさには脱帽。。。
今飲むのならベースのQ.b.Aクラスの甘口がよいと思います。
ルーヴァーらしい「鋼」のようなミネラルがびっしりと詰まっていますね。


  1. 2005/11/02(水) 18:03:40|
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なめこのフェットチーネ

P1050758.jpg


旬の「なめこ」を頂いたので、さあパスタを!と思い、どんなパスタが良いかなと悩んで作っていました。先日伺った、リストランテ濱崎の濱崎シェフが「きのこ汁」がポイントと仰っていたこともあり、なら、「なめこ」の「ぬめり」で代用できないかなと思って、あのポルチーニのタリアテッレをイメージしながら作ってみました。きのこは「くたくた」になるまで火を通す方が良いと思ったので、長めに蒸し焼きしてから、鳥と野菜のダシをいれ、バターとあさつきを加えて仕上げました。これが、火をかなり通したつもりでも「なめの」のシャキシャキ感が仄かに残っていて、そして、きのこの旨みがソースでパスタと絡んで「旨い!」自分で作ったものの中でも、かなりの線に行ったと思います。
仕上げには、濱崎シェフのを真似して、あさつきを散らしてみました。(笑)
  1. 2005/11/01(火) 22:14:04|
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